2018.9.4  16

井上ひさし唯一のオペラを上村聡史が演出 こんにゃく座「イヌの仇討あるいは吉良の決断」9月14日から吉祥寺シアターで上演


劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル「彼女たち」

オペラシアターこんにゃく座 オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」
オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」チラシ表
 

オペラシアターこんにゃく座によるオペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」が9月14日(金)から東京・吉祥寺シアターで上演される。

 
あの「忠臣蔵」を、大石内蔵助や赤穂浪士四十七士側ではなく、憎き悪役として描かれることの多い吉良上野介側から描いた井上ひさしの戯曲「イヌの仇討」。2017年にはこまつ座でも上演された本作の言葉を元に、林光が力強く作曲。井上ひさし作品の唯一のオペラを、上村聡史による新演出で上演する。

 

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STORY

時は元禄15年(1702年)12月15日未明、吉良上野介の屋敷。赤穂浪士による討ち入りの最中、辛うじて隠し部屋に逃れた上野介と清水一学ら家来たち。
そこに隠れていた盗っ人の砥石小僧新助によって上野介は「浅野は気の毒、上野介憎し」という世間の評判を耳にする。話を重ねるうち、吉良たち一同は浅野方大石内蔵助たちのこの討ち入りの真意が仇討でなく「お上」への弓引きであることを悟る。そして…。

 

台本・作曲:林 光(2003年再演時チラシより)

井上ひさしの「イヌの仇討」は、「異説・忠臣蔵」だが、史実の書き換えの主張ではない。
芸能の世界では「仮名手本忠臣蔵」も「イヌの仇討」も手をたずさえて歩く。
オペラ『イヌの仇討』には、アリアのように、ゆったりとした音楽シーンはない。
密室に閉じ込められた切迫した時間のなかで「何故?」を探す登場人物たちには、その余裕がないのだ。
オペラ『イヌの仇討ち』は、12人の歌役者と歌詞をもたない2人の登場人物(ヴァイオリンとピアノ)のためのオペラである。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

オペラシアターこんにゃく座 オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」

【原作】井上ひさし
【音楽】林光
【演出】上村聡史

【出演】大石哲史・梅村博美・相原智枝・岡原真弓・青木美佐子・佐藤敏之・富山直人・髙野うるお・ 山本伸子・島田大翼・北野雄一郎・沖まどか・熊谷みさと・齊藤路都・金村慎太郎・武田茂・飯野薫 ・小林ゆず子・泉篤史・大久保哲
ピアノ:寺嶋陸也/五味貴秋
ヴァイオリン:手島志保/山田百子

2018年9月14日(金)~9月23日(日)/東京・吉祥寺シアター

公式サイト
オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」

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