2018.8.20  39

【インタビュー動画4分】俳優と芸人が熱量高く混ざり合う! 長谷川優貴の人気作「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」が神保町花月で8月31日から上演


劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル「彼女たち」

ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。
神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」左から長谷川優貴(クレオパトラ/エンニュイ)、篠崎大悟(ロロ)、笠原卓(パイソンズ)
 

神保町花月 舞台「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」が8月31日(金)から東京・神保町花月で上演される。脚本の長谷川優貴、W主演を務める篠崎大悟とパイソンズの笠原卓にインタビュー取材した。

 
舞台「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」は、クレオパトラとしても活躍する長谷川優貴の作品。自身が主宰する劇団エンニュイで2017年に初演した。

今回の神保町花月での公演では、初演で出演していた高木健(エンニュイ)、浅川千絵(FUKAIPRODUCE羽衣)に加え、パイソンズ、篠崎大悟(ロロ)、山田愛実(TEAMBANANA)、あや子、川﨑珠莉が出演。演出は足立拓也(マシンガンデニーロ)が手掛ける。

 
エントレでは本作の魅力を探るべく、脚本を手掛けた長谷川優貴、W主演を務める篠崎大悟(ロロ)、笠原卓(パイソンズ)にインタビュー取材した。【動画4分】


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本作はどんなお話ですか?

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」
脚本の長谷川優貴(クレオパトラ/エンニュイ)、出演の篠崎大悟(ロロ)、笠原卓(パイソンズ)

長谷川「家族や、田舎の親戚付き合いの際に、善意がいろいろと空回りしていくという感じのお話です。」

篠崎「女子トークが出てきたり、家族やカップルの話も出てくるので、初めて観る方も自分の経験に合わせながら観られるんじゃないかと思います。」

長谷川「ああ、こういうやついる!っていうので笑えたりとかすると思いますし、人によって見え方が変わるお芝居だと思いますね。」

笠原「あと、過去に行ったりだとか現代に戻ったりして、世界が入り混じりながら進行していく・・・。」

長谷川「コメントがマジメですね!」

笠原「(笑)」

 

チラシが独特な雰囲気でした。これは、どんなことを表しているんでしょうか?

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」
神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」チラシビジュアル

長谷川「すごく雲が気持ち悪いですよね。そこから世界が真っ二つになっているような写真で。ゼンイとギゼンが混ざっているというような感じ。」

篠崎「たぶん、あの写真の中にいる人たちは、あの風景は観られないじゃないですか。ちょっと俯瞰して写真を撮った時にキレイな空もあるし、それが気持ち悪く水に反射しているようにも見える。そういうところが素敵な写真ですよね。」

 

どんな思いで脚本を書きましたか?

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」長谷川優貴
長谷川優貴(クレオパトラ/エンニュイ)

長谷川「実は、すごく他人に期待して生きちゃっていた時があって、そうすると勝手に僕は裏切られたと思って人を嫌いになったりしていたんです。だから僕が脚本を書くときには、ちょっとでも、僕の生活圏の範囲だけでもいいから『いい人だらけになってほしい』と思って書いているんです。」

篠崎・笠原「(笑)」

長谷川「何かちょっとでも観客のみんなの心に引っかかって、自分の悪いところを直せたりとかして、みんながいい人になって、楽しく生きられたらいいなと思って書いているんです。」

 

本作の好きなところを教えてください。

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」
稽古場より

篠崎「実は僕は、エンニュイで初演したこの作品を観たんです。お芝居を観ながら、自分の兄弟のことや家族のこと、ああこんなオジサンいたなとか。共感してふっと笑うところもあるし、心に引っかかる瞬間もありました。そういうのがすごく面白かったし、好きなところだったので、今回のお客さんにも伝わるといいなと思っています。」

笠原「マジメにやっている中で、『今のちょっと面白かったな』みたいな部分で笑いを作っていくのかなと思っています。・・・まあ、コメントが最後までずっとマジメなんですけど・・・。」

長谷川・篠崎「(笑)」

笠原「なんか今回は俳優のスイッチがガッと入っちゃっているかもしれないですね。」

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」
篠崎大悟(ロロ)、笠原卓(パイソンズ)

長谷川「その『俳優スイッチ』な感じは、後々パイソンズのコントに活かされそうなの?」

笠原「確かに、今、新たな扉を開いているところなんで、そこが開けたら、場の雰囲気でお客さんを笑わせたりできるかもしれないです。」

長谷川「ネタは書いているんだっけ?」

笠原「いや、全く書いてないです。失礼しました。」

長谷川・篠崎「(笑)」

笠原「相方が この記事読んだら怒られますね・・・。」

 

どんなお芝居になりそうですか?

神保町花月「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」
左から長谷川優貴(クレオパトラ/エンニュイ)、篠崎大悟(ロロ)、笠原卓(パイソンズ)

長谷川「普段俳優をやっている僕たちと、お笑い芸人さんが混ざって作る舞台なので、初演とはまたかなり違う作品になるんじゃないかなと思います。」

笠原「そうですね。普段おちゃらけている芸人が、俳優さんに引っ張られながら熱量高くやっています。結構面白いことになっていると思いますので、是非、劇場で、お願いします。」

長谷川「『劇場でお願いします』って(笑)。」

笠原「確かに、最後の言葉選びが下手くそすぎますね・・・(笑)。」


 
テーマは家族や親せき付き合いという、誰にでも経験のある身近なテーマ。俳優と芸人が入り混じった、熱気あふれるお芝居が期待できそうだ。

本作は8月31日(金)から9月2日まで神保町花月で上演される。
詳細は公式サイトで。 

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

神保町花月8月本公演「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」

【作】長谷川優貴(エンニュイ/クレオパトラ)
【演出】足立拓也(マシンガンデニーロ)

【出演】パイソンズ、篠崎大悟(ロロ)、山田愛実(TEAMBANANA)、あや子、川﨑珠莉、高木健(エンニュイ)、浅川千絵(FUKAIPRODUCE羽衣)

2018年8月31日(金)~9月2日(日)/東京・神保町花月

公式サイト
神保町花月8月本公演「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」

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