2018.8.13  11

高速道路建設にたった独り反対する老人と、その村の人々を描く/劇団銅鑼「ひめち」8月17日から銅鑼アトリエで上演



劇団銅鑼アトリエ公演「ひめち」
劇団銅鑼アトリエ公演「ひめち」 作家と出演者たち
 

劇団銅鑼による舞台「ひめち」が8月17日(金)から東京・銅鑼アトリエで上演される。

 
題名の「ひめち」は海水魚ヒメジの地方名。赤い金魚のような魚で美しい海にしか生殖しないいわば地元の宝物だ。

本作は、徳島県美波町をモデルにした遍路道沿いにあるこじんまりとした旅館白浜荘が舞台。高速道路建設で起こる村の騒動をテーマに、たった独り反対するみかん農家の老人と、それを受け入れてしまう村の人々を描く。

 
劇団銅鑼アトリエ公演「ひめち」
劇団銅鑼アトリエ公演「ひめち」

 

STORY

潮騒の音、海猫の声。ポンポンポンと漁船のエンジン音。そして阿波躍りのメロディが聞こえてくる。ここは遍路道沿いにあるこじんまりとした旅館白浜荘。女将、頼子が従業員の三鈴と二人で切り盛りしている。

慌ただしい朝、頼子の舅、泰造がいつもよりやかましくお経をあげている。一見穏やかな海辺の村。しかし不漁に悩み、漁業は停滞。そこへ建設業者が出入りし高速道路建設に向けて代々引き継ぐみかん山は買収され始めていた。

そんな折、漁師の頭、勝男に会いに女がやってきた。

 

平野真弓(制作)

阿波踊りや潮騒の音を背景にばかばかしいほど明るく、そしてせつない物語です。上板橋駅より徒歩10分ほどのアトリエに是非ご来場ください。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

劇団銅鑼「ひめち」

【作】川口圭子
【演出】山田昭一
【美術】大田創

【出演】山田昭一 千田隼生 谷田川さほ 長谷川由里 鈴木正昭 説田太郎 馬渕真希 植木圭 渡部不二実 福井夏紀 鶴田尚子 池上礼朗 宮﨑愛美

2018年8月17日(金)~8月26日(日)/東京・銅鑼アトリエ

公式サイト
ひめち

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