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堤真一、安蘭けい、谷原章介に加え赤楚衛二の出演が決定 イプセン代表作「民衆の敵」11~12月に東京・大阪で上演



舞台「民衆の敵」メインビジュアル
舞台「民衆の敵」堤真一、安蘭けい、谷原章介、木場勝己、段田安則
 

ヘンリック・イプセンの代表作の一つ「民衆の敵」が11月29日からシアターコクーンで上演される。堤真一、安蘭けい、谷原章介などの出演が発表されていたが、新たに赤楚衛二らの出演が発表された。

 
『民衆の敵』は、近代演劇の父とも称されるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1882年に発表した作品。『ペール・ギュント』『人形の家』『ヘッダ・ガーブレル』などに並ぶ代表作の一つだ。

アメリカでアーサー・ミラーによって翻案されてブロードウェイでも上演されてきた作品だが、今回は広田敦郎が新たに戯曲を翻訳して上演に臨む。

演出はロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)出身のジョナサン・マンビィ。2016年に絶賛を浴びた『るつぼ』でジョナサン・マンビィとタッグを組んだ堤真一が出演する。堤真一が演じるのは、「真実の告白」を志すばかりに、次第に「民衆の敵」であると憎悪され、やがては家族との幸せも危うくしてしまう孤高の男トマス・ストックマン役だ。
そんなトマスの味方となり支え続ける妻カトリーネに安蘭けい、新聞「民報」の編集者でご都合主義のホヴスタに谷原章介、トマスとカトリーネの娘で教師のペトラに大西礼芳、ホヴスタと同じ「民報」の若き記者ビリングに赤楚衛二、カトリーネの養父で水質汚染の原因である製革工場の主モルテン・ヒールに外山誠二、住宅所有組合の会長で印刷屋のアスラクセンに大鷹明良、トマスの唯一の理解者ホルステル船長に木場勝己、そしてトマスの実兄で、市長にして警察署長、温泉管理会会長も務める町の権力者ペテル・ストックマンは段田安則が演じる。

 
堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、赤楚衛二、外山誠二、大鷹明良、木場勝己、段田安則
舞台「民衆の敵」堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、赤楚衛二、外山誠二、段田安則、大鷹明良、木場勝己

 

STORY

温泉の発見に盛り上がるノルウェー南部の海岸町。

その発見の功労者となった医師トマス・ストックマン(堤真一)は、その水質が工場の廃液によって汚染されている事実を突き止める。汚染の原因である廃液は妻カトリーネ(安蘭けい)の養父モルテン・ヒール(外山誠二)が経営する製革工場からくるものだった。トマスは、廃液が温泉に混ざらないように水道管ルートを引き直すよう、実兄かつ市長であるペテル・ストックマン(段田安則)に提案するが、ペテルは工事にかかる莫大な費用を理由に、汚染を隠ぺいするようトマスに持ち掛ける。

一刻も早く世間に事実を知らせるべく邁進していた、新聞「民報」の編集者ホヴスタ(谷原章介)と若き記者ビリング(赤楚衛二)、市長を快く思っておらず家主組合を率いる印刷屋アスラクセン(大鷹明良)は、当初トマスを支持していたが、補修費用が市民の税金から賄われると知り、手のひらを返す。兄弟の意見は完全に決裂し、徐々にトマスの孤立は深まっていく。
カトリーネは夫を支えつつも周囲との関係を取り持とうと努め、長女ペトラ(大西礼芳)は父の意志を擁護する。そしてトマス家に出入りするホルステル船長(木場勝己)もトマスを親身に援助するのだが……。

トマスは市民に真実を伝えるべく民衆集会を開く。しかし、そこで彼は「民衆の敵」であると烙印を押される……。

  
東京公演のチケット発売は2018年9月の予定。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

舞台「民衆の敵」

【作】ヘンリック・イプセン
【翻訳】広田敦郎(シャーロット・バースランドの英語逐語訳による)
【演出】ジョナサン・マンビィ
【出演】
堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、赤楚衛二、外山誠二、大鷹明良、木場勝己、段田安則

内田紳一郎、西原やすあき、本折最強さとし、目次立樹、西山聖了、石綿大夢、四柳智惟、
中山侑子、木下智恵、穴田有里、安宅陽子、富山えり子
阿岐之将一、香取新一、島田惇平、竹居正武、寺本一樹、中西南央、石川佳代、滝澤多江、
田村律子、中根百合香、林田惠子
池田優斗★、大西由馬★、松本晴琉☆、溝口元太☆ ★・☆…Wキャスト

2018年11月29日(木)~12月23日(日・祝)/東京・Bunkamuraシアターコクーン
2018年12月27日(木)~30日(日)/大阪・森ノ宮ピロティホール

 
公式サイト
舞台「民衆の敵」

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