2018.7.24  12

おやすみ深呼吸、新作を公開。演劇の力と共に紡ぐ記憶と思い出。


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おやすみ深呼吸「落書きのような月だった」
『落書きのような月だった』本フライヤー両面画像
 

演劇団体 おやすみ深呼吸による舞台「落書きのような月だった」が8月3日(金)から東京・池袋シアターグリーンBASE THEATERで上演される。

 
おやすみ深呼吸とは、日本大学芸術学部に所属する赤松真治主宰の「演劇上演もする団体」。2017年10月に旗揚げ。演劇人から非演劇人まで、肩の力を抜いて居られる『おやすみ空間』の提供を目指し、演劇を以て「人の力になる」事を最終目標に活動している。

旗揚げ公演『まだ、またあいだのいま。』より。
旗揚げ公演『まだ、またあいだのいま。』より。

今回は、舞台「落書きのような月だった」を8月3日(金)から池袋シアターグリーンBASE THEATERで上演する。

 

作品紹介

あなたは誰ですか?
僕はあなたの事を覚えていません。友達のことも、恋人のことも、なにも覚えていません。
だけどきっと、あなたは僕の大切な人だった。
僕はあなたと何をしましたか?
遠くへ出かけた、綺麗な景色を見た、一緒に雨に濡れた、なんでもない事で笑った、
一生忘れられないような幸せを感じた。
僕は、その全てを忘れて
この手紙が届いたら
黄色の花を
ごめん

僕と、もう一度出会ってください。

 

赤松真治(おやすみ深呼吸 主宰)

○作品によせて○

「―君、僕と本当に友達だった?」
当劇団旗揚げ公演の、千秋楽終演後の事。公演を観に来てくれた友人が「記憶喪失になった」と言いました。記憶を失う前に予約していたこの公演に、手がかりを求めてやってきたと。誰のことも思い出せないんだと申し訳なさそうに、そしてまたどこか他人事のように。
何も返せない僕に、彼は続けました。
「入院中目が覚めてから、誰に何を言われても何を見ても一生このままだとしか思えなかった。だけどこの演劇が始まった瞬間からずっと、初めて何かが思い出せそうに引っかかってる。来てよかった、ありがとう。」

自分は演劇を何の為にやるのか。もう一度そこに戻ろうと思います。
まだ力になるほどの力はないけれど、だからこそ今は精一杯の寄り添い方をします。
今回は本公演三度目にしてまた新たな一歩目の公演です。

学生最後の夏、満を持して。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

おやすみ深呼吸「落書きのような月だった」

【作】いとうけいすけ
【演出】赤松真治

【出演】土屋康平(喜劇のヒロイン) 新藤みなみ(style office) 中村康太郎(人生旅行) 山日涼夏 宮ヶ原萌(譜面絵画) 徳永伸光 輿石恒太 飯野萌

2018年8月3日(金)~8月5日(日)/東京・池袋シアターグリーンBASE THEATER

公式サイト
落書きのような月だった

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