2018.7.19  9

「解決しないままでいること」は? 一冊の日記が繋ぐ家族の物語/ヒカリノオト「はるまつあきふゆ」7月27日からぽんプラザホールで上演


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ヒカリノオト「はるまつあきふゆ」
ヒカリノオト「はるまつあきふゆ」
 

ヒカリノオトによる舞台「はるまつあきふゆ」が7月27日(金)から福岡・ぽんプラザホールで上演される。

 
『ヒカリノオト』は、人の持つ繊細な感情や、日常の些細な風景の温かさを演劇で届けることができたらと、福岡を拠点に活動をしている演劇団体。2017年7月に発足し、主に北九州弁での会話を使い上演していることが特徴だ。

今年3月に上演した「さよなら、サンカク」では、実際に起きた監禁事件を軸に、これまでのヒカリノオトとは異なる世界観を優しくも鮮烈に描き話題となった。

 
過去公演「さよなら、サンカク」舞台写真
過去公演「さよなら、サンカク」舞台写真より

そして今回は、第四弾となる新作「はるまつあきふゆ」を福岡市博多区にて上演する。

作・演出は松岡伸哉。
舞台だけでなく映像作品にも出演する立道心のほか、「劇団 PA!ZOO!!」の役者であり、これまでに北九州芸術劇場や西鉄ホールでの公演を成功させている渡辺一心、役者だけでなく落語家・月光亭愛眼としても活躍する北九州出身の立石義江、朝倉市を拠点に殺陣などを取り入れた舞台創作を行っている石橋半零(舞台処 粋の幸)などが出演する。

 

STORY

今作は福岡県中間市を舞台に描かれる家族の語。夢もなく、最近バイトも辞め、ただ淡々と過ぎていく毎日を過ごす主人公・夏生が若かりし頃の母の日記を見つける。読み進めるうちにみえてきたのは、母も自分と変わらない普通の23歳の女の子だったということ。

一方、二十数年前、夏生の母がまだ一人の娘だった頃の物語が紡がれる。仕事を辞めて以来引きこもりがちだった彼女はあるきっかけから日記をつけるようになる。そこに綴るのは誰にも言えない悩みや夢、そしてある秘密。

一冊の日記を通じて、繋がっていく現在と過去。あの頃の母が未だ見ぬ娘に伝えたかったことは。そして夏生が誰にも言えなかった、たった一つの秘密とは。

誰でも日常の中にきっとある、「解決しないままでいること」をヒカリノオトが優しく、リアルに描きます。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

ヒカリノオト「はるまつあきふゆ」

【作・演出】松岡伸哉
【出演】立道 心 渡辺 一心(劇団PA!ZOO!!) 峰尾 かおり 福田 みゆき 石橋 半零(舞台処 粋の幸) 立石 義江 白川 宏治(ユニットれんげ)

2018年7月27日(金)~7月29日(日)/福岡・ぽんプラザホール

公式サイト
はるまつあきふゆ

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