2018.6.26  1

今野裕一郎が率いるバストリオ新作公演『ストーン』7月21日(土)から東京・SCOOLで上演


劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル「彼女たち」

バストリオ新作公演『ストーン』
『ストーン』メインビジュアル イラスト/黒木麻衣
 

バストリオによる舞台「ストーン」が7月21日(土)から東京・SCOOLで上演される。

 
バストリオは、今野裕一郎が全作品の演出を手掛ける演劇ユニット。2010年に旗揚げ。

 
約半年ぶりとなる新作公演『ストーン』は、横浜にある急な坂スタジオが主催する「逆あがり相談室plus」に採択された今野裕一郎による企画『扉の開け方』をもとにした作品。『扉の開け方』では、“部屋を育てる”というコンセプトのもと20日間に渡り様々なクリエイターと有機的に交わり、場を耕し続けることによって、部屋で呼吸する存在そのものが展示であり公演となることを試みた。

本作の演出は今野裕一郎が手がけるが、参加者は出演者、スタッフと分けることなく、音楽家、イラストレーター、デザイナー、役者、ダンサーといった各分野の面々が有機的に空間に働きかける表現者として参加する。創作を続けていく運動そのものを演劇と捉えて、従来の上演の在り方そのものを拡張する試みとしての上演となる。

 

STORY

『ストーン』

石はそこにある。
そこ、って、どこかわからないけど、
わからないけどそこにある。
そこへ向かって手を伸ばすとき、
そこじゃなくてもよくて、少し動かす。
動かないものが動くこと、そこで感じること。
惑星たちは巡ってるうちにわかりあえないまま、
距離は近づいたり離れたりどこでもないところまで。
ありがとう、ストーン

 
『ストーン』イメージビジュアル 撮影/黒木麻衣
『ストーン』イメージビジュアル 撮影/黒木麻衣

 

今野裕一郎(バストリオ主宰)

「鉱物は成長する」
この言葉から始まりました。
植物や動物は生きているけど、鉱物は生きていない、ここには大きな断絶があります。
二項対立、歴史を抱えて複雑怪奇に入り組んだ世界では様々なものの間には境界線があって、
なぜ分かれてしまうのか。
石は成長するし、境界線にもなります。
石がなかったら分けなかったのか。もしかしたらつなげているのか。
もしかしたら始まりから石があったから、
あらゆる境界線を意識して生きものは暮らしています。
境界線となって、永遠を表し、神様にもなってしまう石は、意識されたとき姿を現す。
時に姿をくらます石について考えてみます。
永遠にわからないかもしれないことです。
このことが面白いのは、自分は死ぬからです。生きているからだと思います。
わかりあえなさが目の前にあることに希望を感じること。
それがストーンの始まりです。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

バストリオ「ストーン」

【演出】今野裕一郎

【出演】
岩間愛、菊地敦子(※21日のみ)、黒木麻衣、斎藤友香莉、坂藤加菜(※22日のみ)、嵯峨ふみか、佐藤駿、新穂恭久、タカラマハヤ、橋本和加子、深澤しほ、ほか

2018年7月21日(土)~7月22日(日)/東京・SCOOL

公式サイト
ストーン

プレイガイドで検索
バストリオウェブサイト

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