2018.6.21  155

三宅健 出演作品を鈴木裕美が演出! 舞台「二十日鼠と人間」10月3日から東京・大阪で上演


 ≫広告掲載のご案内


三宅健
三宅健
 

三宅健らが出演する舞台「二十日鼠と人間」が10月3日から東京・大阪で上演される。演出は鈴木裕美。

 
本作は、『怒りの葡萄』や『エデンの東』などで知られるアメリカのノーベル賞作家ジョン・スタインベックが1937年に発表した小説を原作とし、スタインベック自身が戯曲化した作品。
1930年代の世界大恐慌下のアメリカを舞台に主人公のジョージに待ち受ける厳しい現実と相棒への想い、そしてその想いゆえの葛藤と苦悩をスタインベック自身の季節労働者としての体験をベースに社会への皮肉と機知に富んだ文章で描き出し、スタインベックが注目をされるきっかけとなった作品の一つとなっている。

相棒のことで苦悩し葛藤を抱える主人公ジョージを三宅健が演じる他、花乃まりあ、中山祐一朗、姜暢雄、池下重大、瀧川英次、駒木根隆介、章平、藤木孝、山路和弘が出演する。
演出は鈴木裕美が手掛ける。

 

STORY

1930年代、世界大恐慌時代のカリフォルニア州。
出稼ぎ労働者ジョージ(三宅健)とレニー(章平)は、いつか自分たちの農場を持つ夢を持ちながら、いつも共に行動している。しかし、頭の回転が悪い大男レニーがいつも問題を起こすので、数々の農場を渡り歩くはめになっていた。
ジョージは失敗ばかりするレニーの尻拭いをする毎日だが、見捨てることは出来ずにいる。レニーはそんなジョージに頼り切っていた。
レニーが問題を起こし、前の職場から逃げた2人は新たな職場である農場にたどり着く。ボス(藤木孝)と呼ばれる管理人の農場で働くことになるが、レニーはボスの息子のカーリー(中山祐一朗)になぜか目を付けられる。カーリーは若さと美貌を兼ね備える妻(花乃まりあ)を迎えたばかりであったが、なぜかイライラしていた。
ジョージとレニーは賢くリーダーのスリム(姜暢雄)の下で、下品で無神経なホイット(瀧川英次)やカールソン(駒木根隆介)、黒人であるがために馬小屋に住まわされているクルックス(池下重大)、片手が無い老人キャンディ(山路和弘)と共に働き始め、生活を共にしてゆく。
ジョージはレニーに、農場で面倒を起こさないよう言い聞かせながら、仕事の合間には夢を語っていた。

ある日、2人の語る夢を聞いていたキャンディが隠していた貯金を持っているから、仲間に入れてほしいと2人に持ちかけてきたことで、描いていた夢が現実味を帯びてくるが…。

 

三宅健(主演)
新しい作品との出会いは、新しい役者さんたちとの出会いでもあるので楽しみです。
ノーベル文学賞受賞者のジョン・スタインベックの優しさ、ユーモア、現実的で想像力のある世界観を共演者の方たちと 力を合わせて精一杯演じたいと思います。
そして、演出家の鈴木裕美さんとは、10年振りにご一緒させて頂くので、鈴木さんの演出によって、また新たな自分に  出会えることに期待を膨らませ今からドキドキワクワクしています。

 
鈴木裕美(演出)
「二十日鼠と人間」は以前から、その世界の空気の中へ行ってみたいと思っていた戯曲です。
全ての優れた戯曲は孤独をテーマにしていると言われますが、登場人物が全員が孤独に喘ぐ様は、俳優にとって、とても演じがいのある戯曲だと思います。
三宅さんとは2008年の「第17捕虜収容所」以来10年ぶり、ご一緒するのは3回目になります。
この10年、お互いがどのように成長できているのか、試される稽古場になると思います。
緊張もしますが、とても稽古が楽しみです。

 
チケットの一般発売は8月18日(土)から。
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

舞台「二十日鼠と人間」

【原作】ジョン・スタインベック
【翻訳】広田敦郎
【演出】鈴木裕美

【出演】三宅健
花乃まりあ 中山祐一朗 姜暢雄 池下重大 瀧川英次 駒木根隆介 章平
藤木孝 山路和弘

[東京公演]2018年10月3日(水) ~10月28日(日)  東京グローブ座
[大阪公演]2018年11月8日(木)~11月11日(日)  森ノ宮ピロティホール

公式サイト
舞台「二十日鼠と人間」

プレイガイドで検索
ぴあicon ローチケicon

 シェアする

 ツイート

 シェアする


 ≫広告掲載のご案内
こちらの記事も合わせてどうぞ!

最近の記事


 ≫もっと見る
 

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台



Copyright 2018 Village Inc.