2018.6.15  9

古典演劇の手法を大胆に引用した「現代”文語”演劇」に挑むperrot新作公演『雲をたぐって天まで飛ばそう。』がまもなく開幕


劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル「彼女たち」

perrot「雲をたぐって天まで飛ばそう。」
『雲をたぐって天まで飛ばそう。』フライヤーデザイン
 

いわもとよしゆきが率いるperrotの約1年ぶりの新作舞台「雲をたぐって天まで飛ばそう。」が6月20日(水)から東京・花まる学習会王子小劇場で上演される。

 
perrotは、いわもとよしゆきの脚本・演出作品を上演する劇団として、2014年に旗揚げ。「枠の越境」をテーマに活動し、自らの半径5メートルにある素朴な疑問を基点にした創作を行っている。現在は寓話としての物語作品を志向している。

 
今作は「日本の歴史を読み替える。」と題して、昭和史と国譲り神話の二重写しを通して現代を描く虚構の歴史劇。自らの脚本を、古典演劇の手法を大胆に引用した「現代”文語”演劇」と称し、エンタメ、リアリズム、ポストドラマ、どれでもない新しい演劇に挑戦する。

複数回にわたるWSオーディションを勝ち残った若手俳優が中心に出演する。

 

STORY

世界を巻き込んだ戦争が終わった。

主人公=ニニギは占領軍の司令官として自分の故郷だった日ノ国を訪れる。

占領にあたって最も大きい問題は日ノ国の統治者である【鳳凰】を裁くか否かであった。

ニニギは連邦諸国の意向を受けて鳳凰の戦争責任を追及することを決定した直後、
幼馴染であり想い人だった皇女=チヨが戦中に鳳凰として即位していたことが明らかになり…。

 

また、前回公演『今日は砂糖の雨が降るから』でも好評だった《俳優座談会》が今回も開催される他、広田淳一(アマヤドリ)と池亀三太(花まる学習会王子小劇場 芸術監督)による、まだ公演を観ていないのに妄想で書き上げた《妄想劇評》を公式サイトで読むことができる。

詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

perrot「雲をたぐって天まで飛ばそう。」

【作・演出】いわもとよしゆき
【出演】廣瀬樹紅(perrot)、西村蒼(古代演劇クラブ)、大矢紗瑛、加藤広祐(藤一色)、金澤卓哉、金子美咲、河村慎也(南京豆NAMENAME)、菅野恵(MoratoriumPants)、葛生大雅、クボタリナ(ギルティガールリナちゃん)、平こと穂、谷川清夏、田渕瀬那、浜田渉、ばばゆりな、藤本直人、山本涼平

2018年6月20日(水)~6月24日(日)/東京・花まる学習会王子小劇場

公式サイト
雲をたぐって天まで飛ばそう。

プレイガイドで検索
カンフェティ

 シェアする

 ツイート

 シェアする


 ≫広告掲載のご案内
こちらの記事も合わせてどうぞ!

最近の記事


 ≫もっと見る
 

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台



Copyright 2018 Village Inc.