2018.5.23  6

ヒノ影アラン・山本和穂による創作ユニットヤマアラシ 旗揚げ前のプレビュー公演「ナイトホークスたちへ」5月26日・27日に成増Cafe Patinaで上演



創作ユニットヤマアラシ プレビュー公演「ナイトホークスたちへ」
Nagoho Yamamoto
 

創作ユニットヤマアラシのプレビュー公演である「ナイトホークスたちへ」が、板橋区・成増のCafe Patinaで5月26日(土)と27(日)に開催される。

 
創作ユニットヤマアラシは、ヒノ影アラン・山本和穂(やまもとなごほ)によって結成されたユニット。枠にとらわれない、自由な創作の形を実現するという目的のもと、二人とも様々なジャンルにおいて活動をしている。

旗揚げ公演を十月の初週に行う予定だが、これに先立ってプレビュー公演として自身初となる舞台「ナイトホークスたちへ」を今週末に上演する。ストーリーは宇宙船を舞台に、タチバナタカコという一人の女の子の人生を振り返っていくというものだ。

 

STORY

宇宙船よだか号は、「よだかの星」を目指して進む。タチバナタカコのこれまでの人生とともに。ーー宇宙みたいな闇夜を生きてきたナイトホークスたちに贈ります。

 

ヒノ影アラン(脚本・演出)

はじめまして、創作ユニットヤマアラシのヒノ影アランと申します。

こんな昔話を読んだことがあります。ある男が、昼のように夜も物がよく見えるようになればいいなぁ、と考えた。そのとき知り合いから「夜行性のフクロウの目を食べると良い(もう少し複雑な条件だったかも)」と聞き、さっそくフクロウのそれをえぐり出して丸焼きにして食べてしまいます。するとたちまち、男は夜によく目が見えるようになりましたが、今度は逆に昼間の時間に目が利かなくなり、たいそう困り果てた。

物語の伝えたいこと、とかは無視をして、わたしたちにもこんな面があるのではないかと思うのです。好き好んで、あるいは、無理やりにフクロウの目を飲み込んでしまって、夜を生きることになってしまった人が。いっそ、こんなつもりではなかったのだと、言葉にもできず星空の下を寂しく歩く一人の影が浮かんでは消えるのです。それは自己投影かもしれないし、紛れもない僕の目の前で起こった現実であるのかもしれない。

ナイトホークス、とは直訳をすればよだかですが、夜を生きる人、なんて意味もあります。そんな人々に対してのこれは、宣言であり、共感であり、提案なのかもしれません。

ともあれ、僕らの作るこの空間を、存分に楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

創作ユニットヤマアラシ プレビュー公演「ナイトホークスたちへ」
本公演チケットの予約フォームQRコード。読み込むことでページに飛ぶことができます。

 
会場は東武東上線「成増」駅から徒歩5分のCafe&Gallery Patina。
チケット代にはドリンクも含まれており、公演終了後にチケットを持っていくと好きなドリンクと交換することができるとのこと。

詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

創作ユニットヤマアラシプレビュー公演『ナイトホークスたちへ』

脚本・演出:ヒノ影アラン
出演:山本和穂
サポート:笠原太郎
宣伝美術:鮫島智子

2018年5月26日(土)・27日(日)/Cafe&Gallery Patina
※両日とも13:30~、18:00~の2公演

会場住所:〒175-0094 東京都板橋区成増3-20-16
アクセス:東武東上線成増駅 徒歩5分
東京メトロ地下鉄成増駅 徒歩10分

公式サイト
ナイトホークスたちへ

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