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コトリ会議の新作・3都市ツアー『しずかミラクル』が大阪で開幕/全ステージにアフタートーク付き


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コトリ会議「しずかミラクル」
『しずかミラクル』舞台写真
 

大阪のみならず各地で活躍中のコトリ会議の新作公演『しずかミラクル』の大阪・東京・仙台3都市ツアーが5月17日に大阪から始まった。

 
コトリ会議は大阪を拠点とした劇団。結成以来10年間は「自分たちが楽しそうと思う公演」作り続けてきた。
2015年~2016年にかけて「対ゲキツアー」と題して、仙台の劇団 短距離男道ミサイルと、名古屋のオレンヂスタとともに5都市をツアー公演し、各地で好評を博した。また、2017年には「あ、カッコンの竹」で東京で単独公演を成功させた。

 
コトリ会議「あ、カッコンの竹」名古屋公演 舞台写真
コトリ会議「あ、カッコンの竹」名古屋公演 舞台写真

 
そして、今回のコトリ会議が上演する『しずかミラクル』はSF的世界観の作品。
地球滅亡の近いある日におこる、宇宙規模で観るとほんとにちっちゃな人や宇宙人の群像劇。悲しいだけではない死生観を描く。

 

STORY

25世紀。
地球は、無くなる一年前を迎えていた。
干上がった海を眺めて語り合う人間の男と宇宙人の女。
宇宙人は今日、人間から名前をもらった。
水のない、静かな海からとった名前「しずか」
宇宙人は喜んで、人間のことをたくさん尋ねた。人間の男はたくさん話した。
人間の戦争の歴史。日本の四季。神さまのこと。科学の発展。有名な小説。
ほとんどがもう、この世界からなくなったものだけど、一年後には、本当に全てがなくなってしまうけれど、人間の男は宇宙人の女に聞かせてやった。
なんでも、無くなってしまって構わない。
この宇宙人の女は、今、ここで喜んで聞いてくれた。
それが、男にとって大切なことだった。
宇宙人の女が死んだところから、物語は始まる。

 

加美幸伸(FM COCOLO DJ)

25世紀。未来はロマン。枯渇した地球で言葉で繋がる人間と宇宙人。対話するビートが静かに増幅し、力を持った言葉たちは生き抜くことの大切さを伝え合う…
ここで出会ったミラクルは、脳の中の私の宇宙に想像という自由な旅を導いてくれた。

 
コトリ会議「しずかミラクル」
『しずかミラクル』舞台写真

コトリ会議「しずかミラクル」
『しずかミラクル』舞台写真

 
全ステージにアフタートーク付き。
大阪公演では演劇ジャーナリストの徳永京子をゲストに招き「地方の劇団が東京で公演すること、東京の劇団が地方にでること」について考える。

本作は大阪市立芸術創造館で5月21日(月)まで上演。
その後、東京・仙台で上演される。

詳細は公式サイトで。

  
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

しずかミラクル

【作・演出】山本正典

【出演】
牛嶋千佳 要小飴 三村るな まえかつと 若旦那家康
(以上、コトリ会議)

大石英史
中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)
原竹志(兵庫県立ピッコロ劇団)
山本瑛子

2018年5月17日(木)~21日(月)/大阪・大阪市立芸術創造館
2018年6月13日(水)~17日(日)/東京・こまばアゴラ劇場
2018年6月22日(金)~24日(日)/仙台・せんだい演劇工房10-BOX

公式サイト
コトリ会議「しずかミラクル」

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