2018.5.9  7

小野彩加と中澤陽によるスペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」5月10日から せんがわ劇場で上演


劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル「彼女たち」

スペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」
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スペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ / ネイティブ」が、東京・調布市せんがわ劇場で5月10日から13日まで上演される。

 
スペースノットブランクは、小野彩加と中澤陽が舞台作品を制作する組織として2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を取り入れながら舞台芸術の在り方と価値を探求している。

今回は、去年2017年に開催された第8回せんがわ劇場演劇コンクールのグランプリ受賞公演として、グランプリ受賞作の「ラブ・ダイアローグ・ナウ」を新たに作り変え、新作「ネイティブ」と交互に上演する。

「ラブ・ダイアローグ・ナウ」では、男性1人と女性3人の出演者による説明の交錯によって男女の出会いの過程を描く。前作「緑のカラー」にも出演した荒木知佳、鈴木望生に加え、ままごと「わたしの星」に出演した札内茜梨、野田地図アンサンブル、劇団かもめんたる、バストリオ等に出演している秋山遊楽が出演する。

 
一方の「ネイティブ」は、9人の出演者と観客がそれぞれの次元を共有するパフォーマンスにより、舞台を展開する。小野彩加をはじめ、古賀友樹、ゆうめいの小松大二郎、ルサンチカの河井朗に加え、馬田佳織、近藤千紘、芝田和、西井裕美、花井瑠奈が出演する。
なお各作品の初日終演後には、各作品の出演者によるアフタートークが実施される。

 

ラブ・ダイアローグ・ナウ STORY

「ラブ・ダイアローグ・ナウ」では、説明の交錯によって男女の出会いの過程を描きます。出演者は男性が1人と、女性が3人の全4人。4人がそれぞれの説明をしながら、その説明が織り交ざり、重ね合わされて違う形態へと変わるように作品は構築されます。個人情報、出会いの体験、性差、いくつかの思考が交じり合った説明がフィクションを帯びて表れます。「説明」を主体とする、全編が「独白」のように見える「対話劇」であり「ひとりごとが伝染する」かのような現象が起こります。それらの過程を経て最後にはただ少しロマンチックな出会いの物語が浮かび上がります。

 
ネイティブ STORY

「ネイティブ」は、9人の出演者とすべての観客が持つそれぞれの「次元」を共有することによって生まれる新たな舞台芸術体験としてのパフォーマンス作品です。芸術作品は作られ、そして見られることによってその価値を成し、観客に新しい見解を生み出します。観客と作品が出会う劇場にて繰り広げられるシチュエーションは多次元であり、そこに表れる9人の出演者は舞台とそれ以外のすべての環境に適応しながらひたすらに表現することに尽力します。どこから来てどこへ行くのか、芸術の真意は日常に於いて不明瞭ながらその超常の価値を私たちに訴え続けています。どこからも、ここからも、人間の新しい見解は生まれ、躍動し、さあ、人生は潤うのでしょうか。その命が終わる前の少しばかりの楽しみを芸術に求めた者たちが集い、次元間コミュニケーションを図ります。

 
2作品を少しお得な価格で見ることのできる、2作品セット券も、枚数限定にて、予約のみで受付中。
詳細は公式サイトで。

 

(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

スペースノットブランク
「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」

2018年5月10日(木)~5月13日(日) 於 調布市せんがわ劇場
ラブ・ダイアローグ・ナウ(LOVE)、ネイティブ(NATIVE)の2作品を4日間で交互にそれぞれ3回ずつ上演します。

2018年
5月10日(木) 19:30- LOVE
5月11日(金) 19:30- NATIVE
5月12日(土) 14:30- LOVE / 19:30- NATIVE
5月13日(日) 13:00- LOVE / 17:00- NATIVE

公式サイト
ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ

プレイガイドで検索
スペースノットブランク・専用ウェブ予約フォーム

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