2018.4.13  51

井上芳雄×ともさかりえ 小川絵梨子 演出舞台「1984」が新国立劇場で開幕


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舞台「1984」井上芳雄・ともさかりえ 撮影:宮川舞子
舞台「1984」井上芳雄・ともさかりえ 撮影:宮川舞子
 

井上芳雄、ともさかりえらが出演する舞台「1984」が4月12日に新国立劇場で開幕した。演出は小川絵梨子。

 
1949年に刊行されたジョージ・オーウェルの小説『1984』。言葉、記憶、行動、そして思考までもをコントロールされる社会を描いたこの小説を舞台化したものが本作だ。

舞台版『1984』は、2014年にロンドンにて初演され、現代の社会が抱える問題を鮮烈にあぶり出し、その年のオリヴィエ賞にノミネート。2017年にはブロードウェイでも上演され、世界的な注目を集めた。

演出は小川絵梨子。井上芳雄、ともさかりえ、森下能幸、宮地雅子、山口翔悟、神農直隆らが出演する。

 
舞台「1984」井上芳雄 撮影:宮川舞子
舞台「1984」井上芳雄 撮影:宮川舞子

 

STORY

時は2050年以降の世界。人々が小説『1984』とその”附録”「ニュースピークの諸原理」について分析している。過去現在未来を物語り、やがて小説の世界へと入って行く…。

1984年。1950年代に発生した核戦争によって、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つの超大国により分割統治されており、その3国間で絶え間なく戦争が繰り返されていた。オセアニアでは思想、言語、結婚等全てが統制され、市民は”ビッグブラザー”を頂点とする党によって、常に全ての行動が監視されていた。
真実省の役人、ウィンストン・スミスは、ノートに自分の考えを書いて整理するという、発覚すれば死刑となる行為に手を染め、やがて党への不信感をつのらせ、同じ考えを持ったジュリアと行動をともにするようになる。
ある日、ウィンストンは、高級官僚オブライエンと出会い、現体制に疑問を持っていることを告白する。すると反政府地下組織を指揮しているエマニュエル・ゴールドスタインが書いたとされる禁書を渡され、体制の裏側を知るようになる。

はたして、この”附録”は誰によって、どのように書かれたのか? それは真実なのか? そして今、この世界で、何が、どれが真実なのだと、いったい誰がどうやって分かるのだろうか……。

 
舞台「1984」井上芳雄 撮影:宮川舞子
舞台「1984」井上芳雄 撮影:宮川舞子

舞台「1984」井上芳雄・ともさかりえ 撮影:宮川舞子
舞台「1984」井上芳雄・ともさかりえ 撮影:宮川舞子

 
本作は4月12日(木)に新国立劇場小劇場で開幕。
5月13日(日)まで上演される。

詳細は公式サイトで。 
 

(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

舞台「1984」

【原作】ジョージ・オーウェル
【脚本】ロバート・アイク ダンカン・マクミラン
【翻訳】平川大作
【演出】小川絵梨子

【出演】
井上芳雄 ともさかりえ 森下能幸 宮地雅子 山口翔悟 神農直隆 武子太郎 曽我部洋士 堀元宗一朗青沼くるみ 下澤実礼 本多明鈴日

2018年4月12日(木)~5月12日(日)/東京・新国立劇場 小劇場

公式サイト
舞台「1984」

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