2018.4.10  22

オール女性キャストと振付家で立ち上げる舞台 waqu:iraz「わたくしごと2本立て」4月26日から神奈川県立青少年センターで上演


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waqu:iraz 舞台「わたくしごと2本立て」
waqu:iraz 舞台「わたくしごと2本立て」
 

waqu:irazによる舞台「わたくしごと2本立て」が4月26日から神奈川県立青少年センター 多目的プラザで上演される。

 
waqu:iraz(ワクイラズ)は、俳優・ダンサー・振付として活動する小林真梨恵のソロプロジェクトとして2014年に始動。小林が全作品の企画を手掛け、スタッフ・キャストは公演ごとにメンバーを招集。演劇をベースに身体表現や空間演出が特徴的な作品を創作している。

 
小林真梨恵
waqu:iraz 小林真梨恵

 
今回は「わたくしごと2本立て」と称して、チャイコフスキー「白鳥の湖」を原案とした「はくちょうたちの、」と、童話のヒロインをモチーフにした現代女性たちのオムニバス作品「closets」を上演する。

出演者は全て女性キャスト。あらかじめ台本を用意するのではなく、振付家と女優たちが一から創作した。

 
はくちょうたちの、
waqu:iraz はくちょうたちの、
 

「はくちょうたちの、」STORY

わたしの通っている学校は、
市内の、少し高い丘の上にあります
毎朝、自転車を立ち漕ぎして
坂を上って通っています

上りきれた日はちょっとラッキーで
上りきれなくても、まあ大して変わんない

休み時間になるとたいてい
誰かがトイレ一緒に行こうって言って

ふたりとかじゃないんで
グループで3、4人は居るので
だから休み時間の大半はトイレにいる気がします
家と教室とトイレ
家と教室とトイレ
わたし の せいかつ

毎日同じことをくりかえして
変わらない毎日で
退屈だけど、ちょっと安心もしてる

それでもいつか、
この日々にも終わりが来るんだろうか

わたしたち いつか、
いっせーのせ、で
ここから とびたつの だろうか

 

「closet」
waqu:iraz closet

 

「closets」STORY

人生は旅で、荷物はどんどん増えていく
旅の終点はどこなのか?
おとぎ話では王子様が迎えに来て「めでたしめでたし」で終わる
でも現実じゃずっと今を続けてかなきゃならない
待ってたって、カボチャの馬車なんて来やしないし
立ち止まったって押し流される
必要なのはガラスの靴じゃなくて、体力と持久力
延々と続く旅の歴史は、わたしの身体にも着々と刻まれて
それでも奥の奥のほうにあるものは、そうそう変わらない
わたしたちに「めでたしめでたし」は来なくて、
行きつく先はわからない

だから今日もわたしは、
わたしの持ち物を使って/携えて/引きずって 
旅を続けています

 
前売りチケット(事前決済)の定価は3,500円だが、初日割を使うと2,500円に。
女子会割(27日(金)15:00、19:30)を使うと、女性客一人あたり2,800円になるとのこと。
さらに高校生は1000円で観劇できる。

チケット詳細は公式サイトで。

 

クラウドファンディング実施中

本作ではクラウドファンディングを実施中。
過去のDVDや、今作のゲネプロを観られる権利など、さまざまなリターンが用意されている。

詳細はこちら。
https://motion-gallery.net/projects/waqu_watakushigoto2

 

(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

マグカルシアター参加
waqu:iraz04 「わたくしごと2本立て」

演出・構成・振付  小林真梨恵(waqu:iraz)

「はくちょうたちの、」
原案:チャイコフスキー「白鳥の湖」

CAST
小川碧水(演劇ユニット 安全ピン) 佐藤あかり 中野志保実 中村ひより 野元結水

 
「closets」
童話のヒロインをモチーフにした現代女性たちのオムニバス

CAST
菊池ゆみこ 関森絵美 武井希未(世田谷シルク) 竹内真里 宮﨑優里 小林真梨恵(waqu:iraz)

2018年4月26日(木)~30日(月・振休)/神奈川県立青少年センター 多目的プラザ

公式サイト
waqu:iraz04 「わたくしごと2本立て」

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