2018.3.29  16

橘花梨、佐藤修作らが出演! 山本タカが率いるくちびるの会『逃げぬれて、夜』4月19日からせんがわ劇場で上演



くちびるの会「逃げ濡れて、夜」
くちびるの会『逃げぬれて、夜』メインビジュアル(デザイン:矢田智楓)
 

山本タカが作・演出を手掛ける くちびるの会の新作本公演『逃げぬれて、夜』が4月19日から23日まで、調布市せんがわ劇場で上演される。

 
くちびるの会は劇作家・演出家 山本タカによるプロデュースユニット。「こどもの目で見る、おとなの絵本」を合言葉に、ファンタジー作品を創作している。

2017年のクォータースターコンテストではこちらの演劇動画作品「ポスト、夢みる」で参加し、げきぴあ賞を受賞

2017年7月に開催された「第8回せんがわ劇場演劇コンクール」で上演した『プールサイドの砂とうた』が【オーディエンス賞】を受賞した。今回は、その副賞としての劇場使用の権利を利用しての新作本公演だ。

 
本作「逃げぬれて、夜」は、東京都に住む非正規労働者を主人公とした、生活者由来の視点で描くファンタジー作品。理想と生活との「不調和」を、山本タカ独特のリズムで描き出す。

出演者には、橘花梨、佐藤修作といったおなじみのメンバーに加え、薄平広樹、堀晃大(チーム・ギンクラ)、森将和、吉岡瞳、鈴真紀史(はえぎわ)の全7名が出演する。

 
くちびるの会「逃げ濡れて、夜」
左から、橘花梨、佐藤修作、薄平広樹、堀晃大、森将和、吉岡瞳、鈴真紀史

 

STORY

その女は、レジスターの前に追い詰められていた!
若さばかりをカゴに詰め込み、生活に監禁される生活、生活。
閉店まぎわの半額シールは今日という日の廃棄の印。
やっとのこさでもぐり込むは万年床のせんべい布団。
「だったらいいな」を日記にしたため、涙、涙でほくそ笑む!
逃げろ!太陽が笑う前に!このずぶぬれの夜道を!

 

山本タカ(作・演出)

くちびるの会は、ファンタジー作品を上演する劇団です。
我々はファンタジーを、”既存の観念に対する新しい関連づけを行う力、また、まだ名付けられていない観念と関係を作る力”と定義し、今まで現実生活の尺度では描ききれない物事、出来事との関係を、このファンタジーの力によって舞台上に表現してきました。

今回は、世田谷区に住む女性パートタイマーが「幸せ」を追い求める物語です。
時給を稼ぐ生活の中、社会の幸せと自分の幸せの相反する姿に右往左往しながら、一つ一つ答えを見つけ出していく主人公と、その周りで、あくまで自分本位に生き続ける登場人物達の姿を描きたいと思っています。

グッと身近なシチュエーションから助走をつけ、日常を紐解き、裏返し、やがて世界の果てまで翼を伸ばせる作品になればと思っています。

せんがわ劇場でお会いできることを楽しみにしております!

 

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

くちびるの会 第5弾『逃げぬれて、夜』

【作・演出】山本タカ
【出演】橘花梨、佐藤修作、薄平広樹、堀晃大、森将和、吉岡瞳、鈴真紀史
2018年4月19日(木)~4月23日(月)/調布市せんがわ劇場

公式サイト
くちびるの会 第5弾『逃げぬれて、夜』

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