【1分と6分】中川晃教が自ら作曲したテーマ曲を歌唱披露!舞台「銀河鉄道999」GALAXY OPERA 制作発表レポート
「銀河鉄道999」GARAXY OPERA 制作発表フォトセッションより
6月23日から東京・北九州・大阪で上演される舞台「銀河鉄道999」GALAXY OPERAの制作発表が行われ、星野鉄郎を演じる中川晃教らが劇中歌を歌唱披露した。
本作はあの「銀河鉄道999」を舞台化するもの。
1979年に公開された劇場版第1作のストーリーをもとに、オリジナルのシーンも交えて、主人公の星野鉄郎が宿敵の機械伯爵と時間城で対決するまでを描く。
主人公の星野鉄郎を演じるのは中川晃教。メーテルは2人組バンド「ハルカトミユキ」のGt/Voのハルカが演じる。さらに染⾕俊之、⽮沢洋⼦、雅原 慶、⼊野⾃由、お宮の松、⼩野妃⾹⾥、塚原⼤助、平⽅元基が出演し、凰稀かなめが特別出演する。
裕福な人たちが機械化人となり永遠の命を謳歌する未来世界。
貧しい人々は機械の身体を手に入れられず、迫害されていた。
主人公・星野鉄郎は、宇宙海賊キャプテン・ハーロックに憧れ宇宙を旅することを夢見る少年。
機械伯爵による人間狩りに遭い母を殺されてしまう。
復讐を誓う鉄郎は、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込み、機械の体をくれる星を目指して旅に出る。
旅の途中で、キャプテン・ハーロックやクィーン・エメラルダス、大山トチロー、アンタレスらに出会い、それぞれの生き様や想いに触れて成長していく鉄郎。
- そしてついに、宿敵・機械伯爵との対決のときを迎える。
本作の制作発表が行われ、中川晃教 自らが作曲したテーマ曲が歌唱披露された。【動画1分】
こちらは制作発表冒頭、松本零士氏を含む登壇者のあいさつを抜粋したもの。【動画6分】
Youtubeで観る
「銀河鉄道999」GARAXY OPERA 松本零士、中川晃教、ハルカ
一般発売は3月31日から。
詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)
舞台「銀河鉄道999」~GALAXY OPERA~
【原作 総監修】松本零⼠
【脚本】坪⽥ ⽂
【演出】児⽟明⼦
【映像演出】ムーチョ村松
【キャスト】
中川晃教 ハルカ 染谷俊之 ⽮沢洋⼦ 雅原 慶/ 入野⾃由 /お宮の松 ⼩野妃香里 塚原⼤助 /
凰稀かなめ(特別出演)/ 平⽅元基
2018年6⽉23⽇(⼟)~30⽇(⼟)/東京・明治座
2018年7⽉21⽇(⼟)~22⽇(⽇)/北九州・北九州芸術劇場大ホール
2018年7⽉25⽇(⽔)~29⽇(⽇)/大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
公式サイト
舞台「銀河鉄道999」
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