2018.3.16  6

演出・谷賢一×古河耕史×細田善彦×伊藤祐輝×ROLLY!男騒ぎの痛快舞台『High Life -ハイ・ライフ-』4月14日からあうるすぽっとで上演



舞台『High Life -ハイ・ライフ-』
(上段左から)古河耕史、ROLLY(下段左から)伊藤祐輝、細田善彦
 

ソニー・ミュージックアーティスツによる第一弾公演『High Life -ハイ・ライフ-』が4月14日(土)~28日(土)まで、池袋のあうるすぽっとにて上演される。

 
自由勝手な、どん詰まりでドラッグまみれのおバカな中年男たちが、ドラッグほしさに企む一攫千金。いくら失敗しようと、それでも懲りずに安易な明日を夢見てしまうオトナたちが、破滅的でありながらどこか豊かで自由にも見え、哀れでありながらも真っ当な人たちからもうらやましく見えてしまう……そんな男騒ぎの痛快作品『High Life -ハイ・ライフ-』。

本作は、カナダの劇作家リー・マクドゥーガルの戯曲処女作で、1996年にカナダ・トロントで初演。その後、欧米で数多く上演されている人気作で、日本でも多くの劇団やプロデュース公演が行われている。

今回、上演台本と演出を担うのは、先般異色の音楽劇「三文オペラ」で世間の注目を浴びた演出家・谷賢一。
音楽にはOpen Reel Ensembleから吉田悠・吉田匡、そしてドラムに山口 元基(moltbeats)が参加。映像をDRAWING AND MANUAL清水貴栄が担当し、古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLYといった魅力的な4名のキャストと奇才・谷賢一とともに不協和音をステージで奏でる。

 

STORY

集まった男4人は孰れもジャンキー。保護観察中のディック(古河耕史)、出所したばかりのバグ(伊藤祐輝)、女性関係で追い込まれているビリー(細田善彦)、そして腎臓が一つしかないドニー(ROLLY)…… 人生に行き詰まった彼らは、一発逆転を狙って大金を手に入れようとディックが思いついた「ある計略」に乗って、銀行のATMを襲うために渋々手を組む。
ディックの期待、バグの苛立ち、ドニーの緊張、ビリーの高揚……盗難車の中で息を潜める四人のテンションが極限まで張り詰めて、一触即発の事態が。

※この物語は、違法薬物の使用等についての反社会的な思想や行為を容認するものでは決してありません。

 

谷賢一(『High Life -ハイ・ライフ-』演出・上演台本)

何だこれ地獄のような話だな、クソ溜め地獄を這い回るゴミムシどもが目前に垂らされた一本の蜘蛛の糸を奪い合い、結局糸は切れてしまうが、それでも俺の人生は上々、あいつらよりマシさと呟いて悦に入る。そんな話だなと最初に読んで思ったが、そんな彼らを僕は全く他人事に思わない。毎晩酒を飲み煙草を吸っている自分も哀れな薬物中毒者であることに変わりはないし、人生は地獄よりも地獄めいているとあの人も言っていた。
いや、違う、ここに描かれているのは、もしかしたら天国なのかもしれない。「あそこは地獄だ」と思って悦に入ってるのは私の方で、彼らの方が人生の喜びを生きているのかもしれない。天国を描くような舞台にしたい。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

SMA_STAGE 第一弾公演『High Life -ハイ・ライフ-』

【作】リー・マクドゥーガル
【翻訳】吉原豊司
【演出・上演台本】谷 賢一
【音楽】吉田 悠(Open Reel Ensemble)、吉田 匡(Open Reel Ensemble)、山口元輝(moltbeats)
【映像】清水貴栄 (DRAWING AND MANUAL)
【出演】古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLY

2018年4月14日(土)~28日(土)/あうるすぽっと

公式サイト
SMA_STAGE 第一弾公演『High Life -ハイ・ライフ-』

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