2018.2.13  26

マクドナー×長塚圭史×田中哲司 舞台「ハングマン」5月12日から彩の国で上演



舞台「ハングマン」メインビジュアル
舞台「ハングマン」メインビジュアル
 

田中哲司、秋山菜津子らが出演する舞台「ハングマン」が5月12日からさいたま芸術劇場で上演される。

 
「ハングマン」は、「1965年の絞首刑の廃止の余波」をマーティン・マクドナー特有のブラックユーモアを持って描いた作品。
2016年 ローレンス・オリヴィエ賞「BEST PLAY」を受賞した話題作だ。

翻訳は多くのマクドナー作品を手掛けてきた小川絵梨子。演出は長塚圭史が手掛ける。

出演は田中哲司、秋山菜津子、大東駿介、宮崎吐夢、大森博史、三上市朗、羽場裕一など実力派ぞろい。演出の長塚圭史自身も出演する。

 

STORY

「俺だって腕はいい!ピアポイントと同じくらいに!!」
1963年。イングランドの刑務所。ハングマン=絞首刑執行人のハリー(田中哲司)は、連続婦女殺人犯ヘネシー(村上航)の刑を執行しようとしていた。しかし、ヘネシーは冤罪を訴えベッドにしがみつき叫ぶ。「せめて ピアポイント(三上市朗)を呼べ!」。ピアポイントに次いで「二番目に有名」なハングマンであることを刺激され、乱暴に刑を執行するのだった。

2年後。1965年。イングランド北西部の町・オールダムにある小さなパブ。死刑制度が廃止になった日、ハングマン・ハリーと妻アリス(秋山菜津子)が切り盛りする店では、常連客(羽場裕一・大森博史・市川しんぺー・谷川昭一朗)がいつもと変わらずビールを飲んでいた。新聞記者のクレッグ(長塚圭史)は最後のハングマンであるハリーからコメントを引き出そうと躍起になっている。そこに、見慣れない若いロンドン訛りの男、ムーニー(大東駿介)が入ってくる。不穏な空気を纏い、不思議な存在感を放ちながら。

翌朝、ムーニーは再び店に現れる。ハリーの娘シャーリー(富田望生)に近づいて一緒に出かける約束をとりつけるが、その後姿を消すムーニーと、夜になっても帰って来ないシャーリー。そんな中、ハリーのかつての助手シド(宮崎吐夢)が店を訪れ、「ロンドン訛りのあやしい男が『ヘネシー事件』の真犯人であることを匂わせて、オールダムに向かった」と告げる。娘と男が接触していたことを知ったハリーは・・・!
謎の男ムーニーと消えたシャーリーを巡り、事態はスリリングに加速する。

傲慢、虚栄、復讐、狂気、ドライな残酷さとドラマティックな暴力。             
緊迫した状況の中でなお繰り広げられるユーモア。マクドナーの真骨頂が詰まった傑作!

 
一般発売は3月10日(土)から。
 
 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

舞台「ハングマン」

【作】マーティン・マクドナー
【翻訳】小川絵梨子
【演出】長塚圭史

【出演】田中哲司 秋山菜津子 大東駿介 宮崎吐夢 大森博史 長塚圭史 市川しんぺー 谷川昭一朗 村上 航 富田望生 三上市朗 羽場裕一

2018年5月12日 (土) ~2018年5月13日 (日) /埼玉・彩の国さいたま芸術劇場
2018年5月16日 (水) ~2018年5月27日 (日) /東京・世田谷パブリックシアター
2018年6月 京都・ロームシアター京都 ほか

公式サイト
舞台「ハングマン」

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