【動画3分】小池徹平・加藤和樹のロナンが帰ってくる! ミュージカル「1789」製作発表レポート
小池徹平、加藤和樹らが出演するミュージカル「1789」の製作発表が行われ、メインキャストによって劇中の4曲が披露された。
本作は、「太陽王」「ロックオペラ モーツァルト」などの話題作を生み出してきたプロデューサー ドーヴ・アチアとアルベール・コーエンの手によって2012年に誕生。2016年には帝国劇場での東宝版が小池修一郎の潤色・演出によって初演され、大好評のうちに幕を下ろした。
そして今回、本作が再び帰ってくる。
2016年版に引き続き、主演のロナンは小池徹平と加藤和樹(Wキャスト)、宮廷に仕える侍女のオランプは神田沙也加と夢咲ねね(Wキャスト)が演じる。
また、マリー・アントワネットは2016年版に引き続き凰稀かなめと、新たに龍真咲(Wキャスト)が演じる。
本作の製作発表が行われ、200名のオーディエンスの前で劇中曲4曲が披露された。動画はこれをダイジェストにしたもの。【動画3分】
曲順 1) 全てを賭けて, 2) 自由と平等, 3) この愛の先に, 4) サ・イラ・モナムール
ミュージカル「1789」三浦涼介、小池徹平、渡辺大輔、上原理生
ミュージカル「1789」小池徹平、加藤和樹、神田沙也加、夢咲ねね、凰稀かなめ、龍真咲、三浦涼介、上原理生、渡辺大輔、小池修一郎
パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。
農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。
ロベスピエール、ダントン、デムーランら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプは
マリー・アントワネットとフェルゼン伯爵の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。
マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。
そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。
遂に革命の火蓋が切って落とされる―。
本作は4月9日から帝国劇場で上演。
その後、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座でも上演される。
詳細は公式サイトで。
(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
この記事を書いたのは

ミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」
【潤色・演出】小池修一郎
【出演】
ロナン:小池徹平、加藤和樹(Wキャスト)
オランプ:神田沙也加、夢咲ねね(Wキャスト)
マリー・アントワネット:凰稀かなめ、龍真咲(Wキャスト)
ロベスピエール:三浦涼介
ダントン:上原理生
デムーラン:渡辺大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野圭吾
ラマール:坂元健児
フェルゼン:広瀬友祐
ペイロール:岡 幸二郎
ほか
2018年4月9日(月)~5月12日(日)/東京・帝国劇場
2018年6月2日(土)~6月25日(月)/大阪・新歌舞伎座
2018年7月3日(火)~7月30日(月)/福岡・博多座メインホール
最近の記事
104
217
28
73
100
12
13
23
293
15
≫もっと見る
編集部ピックアップ!
エントレがおすすめする他の舞台