2018.1.26  20

高畑淳子、鶴見辰吾、若村麻由美が出演/原発事故後の技術者たちを描く舞台「チルドレン」9月から彩の国などで上演


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舞台「チルドレン」
舞台「チルドレン」
 

ルーシー・カークウッド作の舞台「チルドレン」が9月から彩の国さいたま芸術劇場ほかで上演される。出演は高畑淳子、鶴見辰吾、若村麻由美。演出は栗山民也。

 
作のルーシー・カークウッドは「チャイアメリカ」で2014年ローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞。イギリス演劇界期待の若手女流作家だ。

今回、日本で初演される「チルドレン(原題:”THE CHILDREN”)」は、東イギリスを舞台にしていながらも、実際に日本で起きたあの事故に触発されて執筆。「シニアが若者に被曝させないために現場作業を肩替りすることを呼び掛けた」という、日本での実際のニュースを聞き、着想を得たという。

出演は高畑淳子、鶴見辰吾、若村麻由美。演出は栗山民也が手掛ける。

 

STORY

巨大地震の影響で、大津波が起き、原発事故が起きた。
津波の浸水で家を追われた夫婦が移り住んだコテージ。
そこに38年ぶりに女友達が訪ねてくる。
3人はかつて原子力発電所で一緒に働いていた核技術者同士──。

女の突然の訪問の理由は「原発事故処理で若手技師たちが危険に侵されている。事故処理に参加すべきは、わたしたちではないか」と持ちかけるためだった。原発から遠く離れた海辺のコテージに鳴り響くガイガーカウンター。
リタイヤ後の男女3人の科学技術者たちは、静かに決断を下す─。

 

栗山民也(演出)

人間は、自ら作り出した科学に、自ら潰されていく。地球は、その人間たちの過ちの繰り返しを、ただ黙って受けているだけなのか。
「THE CHILDREN」=「子供たち」というタイトルの意味を、地球全体が考える時なのだ、と思う。

 
スケジュールなどの詳細は続報を待とう。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

パルコ・プロデュース2018「チルドレン」

【作】ルーシー・カークウッド    
【演出】栗山民也 翻訳=小田島恒志
【出演】高畑淳子 鶴見辰吾 若村麻由美

2018年9月 彩の国さいたま芸術劇場 世田谷パブリックシアター

他、10月日本巡演予定。

公式サイト
パルコ・プロデュース2018「チルドレン」

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