2018.1.19  12

又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」が観月ありさ主演で舞台化/3月30日から紀伊國屋ホールで上演


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舞台「火花」~Ghost of the Novelist~
舞台「火花」~Ghost of the Novelist~
 

又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」が観月ありさ主演で舞台化、3月30日から紀伊國屋ホールで上演される。共演は植田圭輔、石田明。又吉直樹自身も出演する。

 
ピース・又吉直樹の初純文学作品「火花」は【第 153 回芥川賞】を受賞した作品。単行本・文庫本の売上げは累計部数 300 万部を超える大ヒット作となった。また、2017年11月には菅田将暉、桐谷健太、木村文乃らが出演した映画「火花」も公開された作品だ。

 
本作が観月ありさの主演で舞台化される。共演は植田圭輔、NON STYLE の石田明に加え、又吉直樹も出演。脚本・演出は共同テレビプロデューサーの小松純也が手掛ける。

 

STORY

ステージに立ち、語り始めた「火花」の原作者又吉。そこに女優観月ありさが現れ又吉を抱き締める。
又吉を愛しているという観月はその愛と引き換えに「火花」を私に下さいと言う。
「作者」観月によって語られる火花の物語は小説の世界をなぞりつつ、歪めつつ、又吉の原作世界の核心をあぶり出してゆく。

スパークス徳永は祭りの営業で出会った神谷に心酔し、弟子入りを志願する。行動を共にする中で、神谷が転がり込んでいる家で一人の女性・真樹に出会う。真樹は女優が演じている。自分こそが真樹であり、これは自分が見届けた一部始終なのだと女優はいう。
交流を深めるにつれ、徳永の神谷に対する憧れや嫉妬が渦巻いていく。好調だったスパークスも解散。
やがて破綻を迎える。

同時に破綻する観月の物語世界。
観月は又吉に問う「なぜこの小説を書いたのか?」

物語にはまだ続きがあった。
小説の世界と「作者」の世界は交錯し、同時にクライマックスを迎える。

 

観月ありさ

女優さんの役は前からやりたいと思っていたので嬉しいです。でも、観月ありさ本人のようであって本人では無い。
女優さんの役という不思議なシチュエーションなので、面白く演じられるように頑張りたいと思います。

 
又吉直樹

観月さんが出てくださるということももちろんですが、僕自身が作者役として出ることで、すでに場の空間が歪んでいると思うんですよ。原作にあるものをみんなが完全に演じるというワケじゃなく、プラスして書いた側の感覚が混ざってくる。でも僕も芸人なので、登場人物とも重なったりする。

あと、石田(明)くんは、漫才でチャンピオンになったことのある男なんです。『火花』の中にはチャンピオンが出てこないので、途中の人間を石田くんが演じることも個人的には面白いなと思っていますね。石田くんにもチャンピオンになる前の人生があるので、そういうことを考えていくといろいろな楽しみ方ができるんじゃないかな。いろいろな見方ができる作品になると思います。

 
一般発売は2月10日(土)から。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

舞台「火花」~Ghost of the Novelist~

原作:又吉直樹
脚本・演出:小松純也

出演:観月ありさ 植田圭輔 石田明 又吉直樹

東京公演:2018年3月30日(金)~4月15日(日)/紀伊國屋ホール
大阪公演:2018年5月9日(水)~5月12日(土)/松下 IMP ホール

公式サイト
舞台「火花」~Ghost of the Novelist~

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