2017.10.23

ストリンドベリの傑作「令嬢ジュリー」が松森望宏の演出で11月7日から東京・鎌倉で上演


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舞台「令嬢ジュリー」フライヤービジュアル
舞台「令嬢ジュリー」フライヤービジュアル
 

ストリンドベリの傑作戯曲「令嬢ジュリー」が11月7日から東京・プロトシアターで、11月12日には鎌倉・長谷別邸で上演される。

 
「令嬢ジュリー」はスウェーデン人作家、ヨハン・アウグスト・ストリンドベリが1888年に発表。令嬢ジュリーと召使ジァンの関係を描いた一幕ものの作品で、日本でも数多く上演されている人気作だ。

本作が、ZINGY ZAP Enterprisesと、梶原航の自主制作ユニット「航跡」の共催で、11月に東京と鎌倉で上演される。

出演は北澤小枝子、梶原航、anna。
演出はCEDARの松森望宏が手掛ける。

 

STORY

身分、生い立ち、憧れ、夢。「一瞬」の重さ…。
欲望を抱えた孤独たちは何処へ向かうのか。

誰もが浮かれる夏至祭の前夜。伯爵令嬢ジュリーは「今夜、身分の上下はない」と、召使ジァンをダンスに誘う。邸での立場や、許嫁であるクリスティンの存在を口実にいさめるジァンに対し、高慢で我儘なジュリーは“令嬢という身分と命令”で強引に相手をさせる。その言動は次第に誘惑へと変わってゆくが…

 

梶原航コメント

初めてこの物語に出会ったのは、もう10年以上前のこと。当時どう思ったか忘れてしまいましたが「世に出ているあらすじ」に強烈な違和感を感じたことは覚えています。

今回の稽古が始まり、メンバー全員で戯曲を一行一行読んでいき、一巡するのに一週間かかりました。丁寧に分析して立稽古に入ったからこそ、そこから見つかる新たな発見に「本当はこんな物語だったのか!」と驚くと共に、憧れと絶望、愛と八方塞がり、ストリンドベリの自伝的小説から裏打ちされた作家の隠れた意図が見えてきます。成り上がる男と知らなすぎた女、といった従来の「令嬢ジュリー」とはかけ離れた、愛し合う必然を求め、稽古を積み重ねています。どうぞ御期待ください。

 
詳細は公式サイトで。

 

(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

ZINGY ZAP Enterprises/航跡 共催「令嬢ジュリー」

【作】ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ
【翻訳】毛利三彌
【演出】松森望宏

【出演】北澤小枝子 梶原航 anna

2017年11月7日(火)~10日(金) 東京 プロト・シアター
2017年11月12日(日) 鎌倉 長谷別邸

公式サイト
ZINGY ZAP Enterprises/航跡 共催「令嬢ジュリー」

チケット
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