2017.10.11

実話をもとに祖母と娘の共依存に切り込む/無名劇団「私戯曲 りんごのうた」11月13日からシアトリカル應典院 気づきの広場で上演



應典院寺町倶楽部共催公演  無名劇団 第27回公演「私戯曲 りんごのうた」チラシ(写真:飯田拓)
應典院寺町倶楽部共催公演 無名劇団 第27回公演「私戯曲 りんごのうた」チラシ(写真:飯田拓)
 

無名劇団「私戯曲 りんごのうた」が、11月13・14日に大阪・シアトリカル應典院 2F 気づきの広場で上演。「母娘問題」「共依存」についてのシンポジウムも同時開催される。

 
本作は、無名劇団代表・島原夏海が体験した実話をもとに、たった1人の孫娘を厳しくしつける祖母と、祖母に応えるためだけに生きてきた孫が、共依存の関係に陥っていくさまを描く。終演後にはゲストに一ノ瀬かおるを招いたシンポジウムを開催。上演を通して、母娘問題が抱える問題について切り込んでいく。

なお会場となる気づきの広場は、会場の親寺である大蓮寺の墓地と生魂神社の石垣、鎮守の森が臨めるガラス張りのスペースとなっている。

 
「私戯曲 りんごのうた」イメージビジュアル
「私戯曲 りんごのうた」イメージビジュアル

 

STORY

―死んだはずの祖母が、見たことのない笑顔でりんごを剥いている。
  綺麗な思い出なんかに変えてやるものか。絶対に許すものか。
   祖母は、私の、トラウマだ。―

 

齋藤 佳津子(浄土宗 應典院 主査 )

推薦コメント
母娘問題を抱える方が多い。過去2回行った「母娘」に関係するプログラムの紹介などをfbで行うと、決まって長いメールやメッセージが私のところに届く。とても仲が良いと思っていた母と娘、祖母と孫娘、もしくは父息子、その関係性が如何に愛という呪縛のもと、支配と抑圧の物語に満ちているか…。今回、お寺である應典院の気づきの広場にて、私戯曲「りんごのうた」をみなと共に観る。そして、参加者同士での「対話の場」を持ちたいと思っている。この公演がみなさんの<経験>を紐解き、自分だけで持ってしまっている<気持ち>を「表現できる場」となること、そして、この「表現できる場」を持つことが、唯一のこの問題から救われる境地に行きつくことになるのではないかと思っている。

 
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

應典院寺町倶楽部共催事業 無名劇団第27回公演 『私戯曲 りんごのうた』

【作】みずしまみほこ
【演出】島原夏海
【出演】島原夏海、中谷有希、東田萌希、泉侃生、東田一将、木本牙狼、谷美幸、雛野あき
【日時】11月13日(月)/11月14日(火) いずれも19:00開演(18:30開場)
   

公式サイト
應典院寺町倶楽部共催事業 無名劇団第27回公演 『私戯曲 りんごのうた』

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