2017.8.15

板谷由夏がDNAの二重らせん構造を発見した科学者役で初舞台/「PHOTOGRAPH 51」2018年4月に東京・大阪で上演



舞台「PHOTOGRAPH 51」出演の板谷由夏
舞台「PHOTOGRAPH 51」出演の板谷由夏
 

舞台「PHOTOGRAPH 51」が2018年4月に東京・大阪で上演される。板谷由夏は初舞台でDNAの二重らせん構造を発見した科学者役を演じる。

 
本作はニコール・キッドマンがウェストエンドで主演し、大好評を博した作品。DNA の二重らせん構造という世紀の大発見をした女性科学者、ロザリンド・フランクリンを描いた物語だ。

ニコール・キッドマンが演じた同役を演じるのは板谷由夏。共演は神尾佑、矢崎広、宮崎秋人、橋本淳に加え、歌舞伎役者の中村亀鶴が出演する。
演出はブロードウェイで活躍しているサラナ・ラパインが手掛ける。

 

 

STORY

DNA の二重らせん構造という世紀の大発見をした女性科学者、ロザリンド・フランクリン(板谷由夏)。

しかし、ノーベル賞を受賞したのは彼女ではなかった。

研究に全てを捧げた彼女と、彼女を取り巻く 5 人の男性。科学のために愛や名声を犠牲にする生涯とは何を意味するのか・・・・

 

板谷由夏 コメント
今回、本作品で初めて舞台に挑戦できることをとても嬉しく思います。

私の演じるロザリンド・フランクリンは意思が強くて、ストイックに研究に熱中した、頑固さと純粋さを併せ持った女性です。「男性」「女性」という区別なく、一つの物事にここまで夢中になり、生涯を捧げられる方はなかなかいません。私自身も、この仕事をしている中で、自分でも驚くぐらい集中していると気づいたときに幸せだと感じます。恐らくロザリンドも幸せだったと思いますので、その軸を大切にして、精一杯、ロザリンドとしての生涯を生きたいと思います。

彼女が我を忘れるほど研究に没頭していたように、私もこの作品、そしてロザリンドという役に没頭して過ごせるよう、精一杯努めます。

 
演出:サラナ・ラパイン コメント
Photograph51 は、想像力(クリエイティビティ)と革新(イノベーション)をテーマとした作品です。

科学の分野において、まだ女性の地位が認められなかった時代、ロザリンド・フランクリンは常に孤独の中でDNA 構造の研究に向き合っていた。そんな彼女は本作品の作家 アナ・ジーグラーの手によりパイオニアとして描かれ、同時にその物語は訓話的な意味合いをも持つ。彼女はなぜ裏切られてしまったのか。

女性だから?
頑固さゆえ?それとも周りの男性のせい?

ロザリンドは DNA 構造の発見に大いに貢献したにも関わらず、彼女の研究者としての成果は生涯日の目を見ることがなかった。これは周りの男性たちが自分たちの手柄にしたかったからなのだろうか?

そして、それが歴史にもたらす影響とは何なのか…

 

Sarna-Lapine
Sarna Lapine Photo by Sofia Colvin

  
詳細は続報を待とう。

 
(文:エントレ編集部)

公演情報

舞台「PHOTOGRAPH 51」

作:アナ・ジーグラ
演出:サラナ・ラパイン
出演:板谷由夏、神尾佑、矢崎広、宮崎秋人、橋本淳、中村亀鶴

日程:
2018年4月 東京・東京芸術劇場シアターウエスト、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

公式サイト
舞台「PHOTOGRAPH 51」

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