2017.8.14

【動画3分】勅使川原三郎の新作ダンス公演「月に吠える」8月24日から芸劇で上演



勅使川原三郎「月に吠える」
勅使川原三郎 新作ダンス公演「月に吠える」
 

詩人・萩原朔太郎の同名の処女詩集を基に、勅使川原三郎が創作するダンス公演「月に吠える」が8月24日から東京芸術劇場プレイハウスで上演される。

 
『月に吠える』は1917(大正 6)年2月15日に刊行された、萩原朔太郎
の第一詩集。それまで日本の詩は、文語、五七調が主流だったが、口語で自由に書かれた『月に吠える』は、日本の近代詩に大きな変革をもたらしたという。

この『月に吠える』をテーマに勅使川原三郎が新たな作品を創作する。
共演は佐東利穂子、鰐川枝里、そして、マリア・キアラ・メツァトリ、パスカル・マーティ。

本公演のプロモーションビデオがこちら。【動画3分】

 

月に吠える プロモーションビデオ from Saburo Teshigawara/KARAS on Vimeo.

 

 

STORY

萩原朔太郎の詩が
私に近づいて、お前はどんな目つきでどんな動作で
世界に何を言う犬なのだと問う。
静かに騒々しく
不安に身震いする冷たい月が突き刺さった胸に空いた穴から腕。

萩原朔太郎は詩集序文に、
「月に吠える犬は、自分の陰に怪しみ恐れて吠えるのである。
私は私自身の陰鬱な影を、月夜の地上に釘づけにしてしまひたい。
影が、永久に私のあとを追って来ないやうに。」と表明する。
私は予期せぬ奇妙な自信と
不安定で柔軟な感情が育てる生命を得て、
創作意欲を大いに喚起された。
運命論者ではない月が発光する佐東利穂子という輝きは、
空気に、天と地と水に、遊ぶ。
数えきれない電流体、
時のかけらのような踊る者たちは激しくゆるやかに生きる。

勅使川原三郎
2017 年 6 月

 

詳細は公式サイトで。

 

(文:エントレ編集部)

公演情報

勅使川原三郎『月に吠える』

【振付・美術・照明・衣装・選曲】勅使川原三郎
【出演】勅使川原三郎、佐東利穂子、鰐川枝里、マリア・キアラ・メツァトリ、パスカル・マーティ

2017年8月24日(木)~27日(日)/東京芸術劇場プレイハウス

公式サイト
勅使川原三郎『月に吠える』

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