2017.8.1

きっと故郷が懐かしくなる名作の再演! MONO「きゅうりの花」が三鷹市芸術文化センターで上演中


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MONO「きゅうりの花」舞台写真 撮影:谷古宇正彦
MONO「きゅうりの花」舞台写真 撮影:谷古宇正彦
 

土田英生が率いるMONOの名作「きゅうりの花」が7月28日から三鷹市芸術文化センター・星のホールで上演されている。

 
「きゅうりの花」は1998年に利賀・新緑フェスティバルで初演し、好評を博した作品。2002年には下北沢ザ・スズナリで再演。今回は15年ぶりの再演となる。

作・演出は土田英生。内田淳子、加藤 啓(拙者ムニエル)、金替康博(MONO)、神田聖司、諏訪 雅(ヨーロッパ企画)、千葉雅子(猫のホテル)に加え、土田英生自身も出演する。

 

STORY

《下河部町》は後継者の不在や嫁不足に悩む過疎の町。
ある日、地元に伝わる民謡をアレンジして、東京で踊ろうという話が持ち上がる。
この土地から離れられない者、この土地に馴染もうとする者、この土地に絶望している者。
様々な思いが交錯する中、イベントの日はやってきた―。

日常とみっともなく闘う人間の滑稽と哀愁を、鋭くえぐる土田英生戯曲。その初期の代表作が、個性豊かなキャストと共に新たに生まれ変わります!!

 
MONO「きゅうりの花」舞台写真 撮影:谷古宇正彦
MONO「きゅうりの花」舞台写真 撮影:谷古宇正彦

 
後継者の不足や嫁不足に悩む過疎の町「下河部町」が物語の舞台。架空の町なのでフィクションなはずなのだが、ものすごくありそうなのが不思議だ。そして、何故だか故郷が懐かしくなってくるのがさらに不思議。

派手な設定や演出は全然出てこないのだが、地味に心をつかまれるというのだろうか、登場人物たちがみんな愛おしく感じられてきた。時々はさまれる笑いの仕掛けも心地いい。

『やっぱり再演を繰り返しているだけあって、とてもいいお芝居なのだなあ。』と、しみじみと余韻を味わいながら三鷹から帰宅しました。

 
本作は8月6日まで三鷹で上演。その後、大阪ABCホールでも上演される。

 
 
(文:森脇孝/エントレ)

公演情報

Cucumber+三鷹市芸術文化センターPresents
土田英生セレクション vol.4 『きゅうりの花』

作・演出|土田英生

出演|内田淳子 加藤 啓(拙者ムニエル) 金替康博(MONO)  神田聖司 諏訪 雅(ヨーロッパ企画) 千葉雅子(猫のホテル)  土田英生(MONO) [五十音順]

2017年7月28日(金)~8月6日(日)/東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール
2017年8月11日(金・祝)-13日(日)/大阪・ABCホール

公式サイト
Cucumber+三鷹市芸術文化センターPresents 土田英生セレクション vol.4 『きゅうりの花』

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