2017.6.13

土田英生・MONOの名作「きゅうりの花」が7月28日から三鷹で上演



MONO「きゅうりの花」
MONO「きゅうりの花」チラシ画像
 

土田英生が率いるMONOの名作「きゅうりの花」が7月28日から三鷹市芸術文化センター・星のホールで上演される。

 
「きゅうりの花」は1998年に利賀・新緑フェスティバルで初演し、好評を博した作品。2002年には下北沢ザ・スズナリで再演。今回は15年ぶりの再演となる。

物語の舞台は、後継者の不足や嫁不足に悩む過疎の町「下河部町」。『名古屋の言葉をベースに、関西弁のイントネーションでしゃべった』という、クセになるオリジナルの方言も見どころの一つだ。

『きゅうりの花』舞台写真(1998年) 撮影:松本謙一郎
『きゅうりの花』舞台写真(1998年) 撮影:松本謙一郎

 
作・演出は土田英生。
内田淳子、加藤 啓(拙者ムニエル)、金替康博(MONO)、神田聖司、諏訪 雅(ヨーロッパ企画)、千葉雅子(猫のホテル)に加え、土田英生自身も出演する。

 

STORY

《下河部町》は後継者の不在や嫁不足に悩む過疎の町。
ある日、地元に伝わる民謡をアレンジして、東京で踊ろうという話が持ち上がる。
この土地から離れられない者、この土地に馴染もうとする者、この土地に絶望している者。
様々な思いが交錯する中、イベントの日はやってきた―。

日常とみっともなく闘う人間の滑稽と哀愁を、鋭くえぐる土田英生戯曲。その初期の代表作が、個性豊かなキャストと共に新たに生まれ変わります!!

 

土田英生

初演から20年経って、ようやく身の丈にあってきたというか、今なら無理をせず自然体で演じられるんじゃないかと思います。初演時には「三十代前半」だった年齢設定を今回は経た年数分くらい上げています。年齢を上げてこの物語を書くことで、より切実というか、奥行や深みが感じられると思っているんです。特に今回は、主役もできるし脇役でも光るという、信頼できる役者さんばかりに出演していただけるので、渋めの、クオリティーの高い芝居を、全力で作りたいですね。

 

『きゅうりの花』舞台写真(2002年) 撮影:谷古宇正彦
『きゅうりの花』舞台写真(2002年) 撮影:谷古宇正彦

 

チケットの一般発売は6月24日か(土)から。

 
(文:エントレ編集部)

公演情報

Cucumber+三鷹市芸術文化センターPresents
土田英生セレクション vol.4 『きゅうりの花』

作・演出|土田英生

出演|内田淳子 加藤 啓(拙者ムニエル) 金替康博(MONO)  神田聖司 諏訪 雅(ヨーロッパ企画) 千葉雅子(猫のホテル)  土田英生(MONO) [五十音順]

2017年7月28日(金)~8月6日(日)/東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール
2017年8月11日(金・祝)-13日(日)/大阪・ABCホール

公式サイト
Cucumber+三鷹市芸術文化センターPresents 土田英生セレクション vol.4 『きゅうりの花』

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