2017.4.17

【動画4分】中島亜梨沙が人生を狂わす魔性の女に!? ウェルメイド・コメディの傑作舞台「サクラパパオー」が4月26日に開幕



舞台「サクラパパオー」中屋敷法仁、中島亜梨沙
舞台「サクラパパオー」演出の中屋敷法仁、出演の中島亜梨沙
 

舞台「サクラパパオー」の演出を手掛ける中屋敷法仁と、謎の女・ヘレンを演じる中島亜梨沙にインタビュー取材した。

 
舞台「サクラパパオー」は鈴木聡主宰の劇団「ラッパ屋」で1993年に初演。その後、2001年にパルコ・プロデュースとしても上演され好評を博した作品だ。

競馬場を舞台にしたスリリングで可笑しくて温かい物語が、今回中屋敷法仁の演出で現代に甦る。

出演は、A.B.C-Zの塚田僚一を筆頭に、中島亜梨沙、黒川智花、伊藤正之、広岡由里子、木村靖司、市川しんぺー、永島敬三、片桐仁という豪華な布陣。

ウェルメイドの傑作と呼ばれる本作の魅力について、演出の中屋敷法仁、出演の中島亜梨沙に詳しく聞いて来た。【動画4分】

 

Youtubeで観る

 

本作はどんなお話ですか?

中屋敷
「サクラパパオーは架空の競馬場を舞台にしたコメディです。いろんな登場人物がいろんな出来事に巻き込まれていくという、とても愉快なお話です。
競馬を題材にしている演劇作品って他にあまりないんじゃないかと思います。競馬にかけるロマンみたいな、ヒロイックな面をよく出していて、観る人によっては滑稽に見えたり、泣けたりするんじゃないかと思います。」

中島
「私は謎の女・ヘレンという役なんですけど・・・、(中屋敷に)どうなんですかね?」

中屋敷
「ヘレンはとても美しい女性なので世の男性、誰しもが会いたくなるようなキャラクターでいると同時に、会ってしまうと人生が狂ってしまうような、そんな怖い役でもあると思っています。愛嬌のあるところと、怖いところの二面性のある愉快な役だなと思っています。」

 

愉快というキーワードが多いですね

中屋敷
「稽古中も、稽古場へ向かう道も、笑いながら来ているんです! サクラパパオーという作品に携わってから人生がずっと幸せなので、大丈夫ですかね、僕。この幸せがお客さんに届けと思いながら作っています。」

中島
「お稽古場も笑いが絶えないですもんね。」

中屋敷
「笑い過ぎて喉を壊しそうです。」

舞台「サクラパパオー」中屋敷法仁、中島亜梨沙
舞台「サクラパパオー」演出の中屋敷法仁、出演の中島亜梨沙

ところで、競馬で遊ばれたことはありますか?

中島
「キャスト、演出家を含むみんなで競馬場に行きました!そこでは中屋敷さんは『当たらない。競馬の才能が無い。』っておっしゃっていたのに、稽古場では『今日のレース、買ったんだよね』ってずらっと馬券を並べていて! でも『どれも当たんない』って言っていて。
でも、この前 当たってましたよね?」

中屋敷
「当たりましたが、その倍以上はスっているので。トータルではマイナスです。」

中島
「(笑)」

中屋敷
「レース自体が楽しいんじゃなくて、レースの前に予想するのも楽しいし、レースの後にみんなで話すのも楽しい。あと、来週のレースが楽しみだったり、すごく切れ目がなく、いろんなところにドラマがあるんですよね。」

中島
「私はこの作品に携わって、競馬場の印象が変わりました。競馬場はすごくキレイだし広いし、芝生はキレイだし。馬が走っているところを直接見て、私は泣いてしまって。頑張れ!って思ったり、すごく感動を与えてくれる場所だなということに、初めて気が付きました。」

 

新しい発見がありそうですね。

中屋敷
「できる限り、競馬をやったことが無い人にも見てもらいたいです。僕自身が競馬を知らない時に、この台本を読んですごく競馬の魅力に取りつかれてしまったように、競馬ということに限らず、世の中にはこんなに面白いものがたくさんあるんだという、夢を与えてくれる作品だと思います。」

中島
「競馬をやったことある人は共感できるし、競馬をやったことが無い人も『こんな世界があるんだ!』という新しい発見があると思います。笑いあり、涙ありのファンタジーで、心が熱くなる作品だと思います。お芝居にこれまで縁がなかった人でも楽しめる作品だと思いますので、初めての第一歩としてサクラパパオーを観に来て頂きたいと思います。」

中屋敷
「演劇の楽しみ方っていろいろありますが、生の俳優の生のお芝居、生の迫力が一番だと思います。競馬を愛するちょっとおバカでとても可愛らしい登場人物の生き様をご覧頂けたらと思います!」

舞台「サクラパパオー」メインビジュアル

 
少しだけ稽古を撮らせてもらったが、その中だけでもとてもキャストが楽しそうに演じていて、作っている中屋敷さんも楽しそう。
中島さんが演じる「謎の女・ヘレン」の他にも、強烈なキャラクターの登場人物がたくさん出てきてワイワイする作品なので、競馬やギャンブルをやらない方も気軽に観に行ってみてはいかがだろうか?

本作は 4月26日(水)から 彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで開幕。
その後、東京、仙台、愛知、大阪で上演される。

 

(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)

公演情報

舞台「サクラパパオー」

【作】鈴木聡
【演出】中屋敷法仁

【出演】塚田僚一(A.B.C-Z)
中島亜梨沙 黒川智花 伊藤正之 広岡由里子 木村靖司 市川しんぺー 永島敬三
片桐仁

【埼玉】2017年4月26日(水)~30日(日)/彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
【東京】2017年5月10日(水)~14日(日)/東京国際フォーラム ホールC
【仙台】2017年5月16日(火)/電力ホール
【愛知】2017年5月19日(金)/ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
【大阪】2017年5月25日(木)~26日(金)/サンケイホールブリーゼ

公式サイト
舞台「サクラパパオー」

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