2017.3.16

【動画1分】安部公房×上村聡史 舞台「城塞」が4月13日から上演/顔合わせ動画が公開



舞台「城塞」 左から たかお鷹、山西惇、辻萬長
舞台「城塞」 左から たかお鷹、山西惇、辻萬長
 

新国立劇場の舞台・安部公房作「城塞」が4月13日から上演される。

 
新国立劇場では「かさなる視点―日本戯曲の力―」として昭和30年代の日本の名作戯曲を30代の気鋭の演出家たちに託す3ヶ月連続のシリーズを実施中だ。

 

「かさなる視点―日本戯曲の力―」

第一弾 「白蟻の巣」 作:三島由紀夫 演出:谷賢一
第二弾 「城塞」 作:安部公房 演出:上村聡史
第三弾 「マリアの首」 作:田中千禾夫 演出:小川絵梨子

 
第二弾「城塞」は、安部公房による意欲作。
戦時下のとある家庭で繰り返される、父子による奇妙な”ごっこ”を描き、戦争によって富を築いたブルジョア階級の責任を問う痛烈な視点が際立つ傑作を、文学座の気鋭の演出家・上村聡史が演出する。

この舞台「城塞」の稽古初日に行われた顔合わせの模様が動画で公開された。【動画1分】

 

Youtubeで観る

 

STORY

とある家の広間。爆音が響く。電燈が尾を引いて消える。どうやら戦時下のようである。
「和彦」と呼ばれる男とその父が言い争っていた。父は「和彦」とともに内地に脱出しようとするのだが、「和彦」は母と妹を見捨てるのか、と父を詰る。
しかし、それは「和彦」と呼ばれる男が、父に対して仕掛けた、ある”ごっこ”だった……。

 
芸術監督の宮田慶子の言葉が力強い。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

公演情報

舞台「城塞」

作:安部公房
演出:上村聡史

出演:山西 惇 椿 真由美 松岡依都美 たかお鷹 辻 萬長(※「辻」は一点しんにょう)

2017年4月13日(木)~30日(日)

舞台「城塞」 公式サイト
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