2017.2.27

橋爪功×井上芳雄が傑作心理劇「謎の変奏曲」に挑む! 世田パブで9月14日から


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舞台「謎の変奏曲」
舞台「謎の変奏曲」
 

舞台「謎の変奏曲」が9月14日(木)から世田谷パブリックシアターで上演される。演出は森新太郎。出演は橋爪功と井上芳雄。

 
本作は『エニグマ変奏曲』(原題:「VARIATIONS ENIGUMATIQUES」)として1996年フランス・パリにて初演。

登場人物は、ノーベル賞作家ズノルコと新聞記者を名乗る男ラルセンの二人のみ。変奏曲が持つ“謎”をモチーフとしながら、二人の男の「心理ゲーム」が繰り広げられていくという内容だ。

演出を手掛けるのは森新太郎。橋爪功と井上芳雄が出演する。

橋爪功と井上芳雄からのコメントはこちら。

 

橋爪功
今回は、これまでやってきた芝居とは少し毛色の違うものに挑戦することになります。まず大きいのが、二人芝居の相手となる井上芳雄くん。初共演ですから、どういうやりとりができるのか想像もつかないですね。そしてたぶん、ミュージカルを中心にやってきた彼のファンの方にとって、僕なんかは、“橋爪功って誰?”っていうような感じでしょうから(笑)。というのは冗談にしても、いつもの僕の舞台のお客さんとはまた違う客席になると思うので、どう観ていただけるのかなということも楽しみにしているところです。
さらに、実はこういったウェルメイドな作品も二人芝居も、自らではあまりやってこなかったものなんです。でも、(演劇集団「円」の)森新太郎が演出をするなら間違いないだろうと。意欲的で安全牌を使わないし、かなり激しいことをやるので、あいつの演出は大好きなんです。ただ、稽古が長い。井上くんが疲れそうになったら僕が先に休んでやろうかなと思ってますが(笑)。井上くんと森とスタッフでどんなものが生み出せるのか。今はまったく未知ですけど、だからこそ、楽しみの大きな作品になりそうです。

 
井上芳雄
『謎の変奏曲』という作品は、今回のお話をいただいて初めて知ったんです。世代の違う二人の男が対峙して語り合ううちに、互いにいろんな変化が起こっていく。面白いと思いましたね。こんないい本は絶対やるべきだと思いました。二人でずっとしゃべっている芝居なので、もちろん演じるのは大変だろうなと思いましたし、その相手が橋爪功さんだということにもビビってますけども(笑)。でも、その俳優さんのすごさが最もわかるのは、一緒に芝居をすることだと思うので、橋爪さんからたくさんのものを受け取って勉強し、自分も何か返していけるようにしたいなと思います。演出の森新太郎さんも初めてです。稽古が長いとお聞きしてますが(笑)、それには理由があるんでしょうから、森さんが求めているものを知っていくのが楽しみですね。
ミュージカルだけでなく、芝居に挑戦する機会が増えてきました。舞台の上で、今本当に心が動いて本当にそう思ったように台詞が出る、そんな瞬間を重ねていけたらと思っています。正統派の面白いドラマで、共演者も演出家もいい。これ以上ない幸せな場を用意してもらいました。あとは僕次第です(笑)。

 

(文:エントレ編集部)

公演情報

舞台「謎の変奏曲」

【作】エリック=エマニュエル・シュミット
【演出】森新太郎
【出演】橋爪功、井上芳雄

◆東京公演
会場:世田谷パブリックシアター
公演期間:2017年9月14日(木)~9月24日(日) 15回公演

◆大阪公演 会場:サンケイホールブリーゼ
公演期間:2017年9月30日(土)~10月1日(日)

◆新潟公演 会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場
公演期間:2017年10月3日(火)

◆福岡公演 会場 大野城市まどかぴあ
公演期間:2017年10月7日(土)~10月8日(日)

公式サイト
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