2017.2.14

シライケイタ演出 舞台版「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」が3月9日から新宿・雑遊で上演



舞台「実録・連合赤軍」
若松プロダクション スコーレ株式会社
 

シライケイタ演出 舞台版「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」が3月9日から新宿 SPACE雑遊で上演される。

 
映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年)は、第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点 作品賞」、第58回ベルリン国際映画祭「最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)」「国際芸術映画評論連盟賞(CICAE賞)」、毎日映画コンクール「監督賞」、日本映画評論家大賞「作品賞」ほか、多くの映画祭を席巻した若松孝二監督の代表作のひとつ。

そして今回、若松孝二生誕80年を記念して本作が舞台化される。

演出は若松孝二の盟友・蜷川幸雄の元に見いだされたシライケイタ(温泉ドラゴン)が手掛ける。
出演はタモト清嵐、吉田悟郎など。

 

STORY

猛吹雪の中から9人の人影が現れる。
人影は、腰まで埋まる雪をかき分け、亡霊のように雪原を進んでいく。その背中に、粛清した同志たちの痛みを背負って……。

1972年2月、日本中を震撼させた「あさま山荘事件」。
山荘に立てこもり、警察との銃撃戦を繰り広げたのは、連合赤軍の兵士たちだった。

ベトナム反戦、三里塚闘争、沖縄返還闘争、日米安保反対闘争など、学生や農民、労働者たちが社会変革を求め立ち上がった1960年代。
ブントの内部対立によって組織された赤軍派と、神奈川の組織から分離独立した革命左派が、統一赤軍(のちの連合赤軍)を結成。
革命にすべてを賭け山へ入った彼らは、次第に総括、自己批判という名で、同志たちを追いつめていく。

そして、警察の包囲網を突破すべく、厳寒の雪山を超えていく彼らの行く手には、あの「あさま山荘」があった。
テレビ視聴率89.7%、日本中の目を釘付けにした「あさま山荘」の内部では、一体何が起きていたのか。
彼らはなぜ山へ入り、同志に手をかけ、豪雪の山を越え、あさま山荘の銃撃戦へと至ったのか。
山荘の中で、最年少の赤軍兵士の少年が叫んだ言葉とは─。

 

(文:エントレ編集部)

公演情報

若松孝二生誕80年祭ファイナル 舞台版「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」

【上演台本・演出】シライケイタ(温泉ドラゴン)
【出演】安竜うらら、市川洋平、枝元深佳、江藤修平、大森華恵、川並淳一、北澤小枝子、五島三四郎、柴田鷹雄、タモト清嵐、坪田秀雄、寺本一樹、西本竜樹、別所晋、町屋友康、松本美樹、的場司、三宅里沙、吉田悟郎、渡辺樹里(五十音順)

2017年3月9日(木)~22日(水)/東京・新宿 SPACE雑遊

舞台版 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」 公式サイト


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