2017.1.25  18

SPAC最新作「シェイクスピアの『冬物語』」(演出:宮城聰)が1月21日から開幕/1月29日には東京からの往復バスも


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SPAC 舞台「冬物語」
SPAC 舞台「冬物語」舞台写真 撮影:三浦興一
 

SPAC – 静岡県舞台芸術センターの新作「シェイクスピアの『冬物語』」が1月21日から開幕した。

400年を経てもなお新たな解釈が生まれ、毎晩世界のどこかで演じ続けられているシェイクスピア戯曲。
『冬物語』は、晩年に書かれた人間愛あふれる悲喜劇だ。

本作の大きな特徴は、「王の不条理な嫉妬」や「密かに生きていた妃」など、おとぎ話をも思わせる奇想天外なストーリー。そのため、「全ての行為には原因がある」とする近代の考え方に基づいたリアリズムの演技・演出では扱いにくく、多くは上演されてこなかった。
しかし今回、SPAC芸術総監督・宮城聰はこの特徴を逆手に取り、一人の登場人物を語り手と動き手の二人の俳優で演じる「二人一役」で演出する。

 

STORY

幸福なシチリア王は、ある日、美しい妃と親友のボヘミア王の様子に、突如として浮気を疑い始める。不条理なまでの嫉妬から妃を責め立てる王。それを見た王子はショック死し、妃も後を追うように息を引き取り…。大切な人を失いようやく過ちに気づいた王は、悲しみと後悔にあけくれる。しかし16年後、すべての苦悩が癒される奇跡の日が訪れ――。

 

Youtubeで観る

 
上演されているのが東静岡なので東京からは少し遠いが1月29日(日)には、東京からの往復直行バスが運行される。

また、以下の日程の終演後には、ゲストが登場しアーティストトークが開催される。

2月4日(土)ゲスト:小野寺修二氏(演出家)
2月12日(日)ゲスト:今井朋彦氏(文学座)

 
SPAC 舞台「冬物語」 舞台写真
SPAC 舞台「冬物語」 舞台写真 撮影:三浦興一

 
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

公演情報

シェイクスピアの『冬物語』

演出:宮城聰
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
音楽:棚川寛子
出演:SPAC

一般公演:
2017年
1月21日(土)15:00/22日(日)14:00/29日(日)14:00
2月4日(土)15:00/5日(日)14:00/11日(土)15:00/12日(日)14:00
※平日は、中高生鑑賞事業公演を行っています。一般の方のお席もございます。

シェイクスピアの『冬物語』 公式サイト

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