2017.1.16

□字ック山田佳奈と松本亮が新ユニット・サンボンを結成/旗揚げ公演「口々」を2月8日から上演


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サンボン「口々」
サンボン「口々」
 

□字ックの山田佳奈と、俳優の松本亮が結成したユニット・サンボンの旗揚げ公演「口々」が2月8日(水)からサンモールスタジオで上演される。

 
サンボンは劇団□字ック作・演出の山田佳奈と、俳優の松本亮が結成したユニット。
山田佳奈が描く「男女の深層をリアルに描く戯曲」を踏まえつつ、「劇団公演では出来ない自分たちの挑戦をしたい」という趣旨のもと、松本亮と共に新しい挑戦に挑む。

旗揚げ公演のタイトルは「口々」。山田佳奈の新作書き下ろしだ。

山田佳奈、松本亮に加え、ロロの亀島一徳、てがみ座作品に多数出演している中村シユン、KAKUTAの佐賀野雅和、日活ロマンポルノリブート映画『牝猫たち』でヒロインを演じた井端珠里、大阪バンガー帝国の大塚宣幸が出演する。

 
 

STORY

先日、ぼくの父がいなくなりました。

理由はわかりません。ですが父は痴呆も酷く、もしかしたら我々の知らない何処かへ消え去ってしまったのかもしれません。
そしてぼくの父は、ぼくが生まれる前から愛人がいました。その女はマサミという名前で、ぼくは子供のころ、彼女と冬の遊園地で季節外れのソフトクリームを食べたことを覚えています。彼女はぼくに「あなたが子供ならとても素敵ね」と目を輝かせて喋っていました。

ぼくには兄と姉がいますが、きっとふたりはマサミさんを憎んでいるのでしょう。でもぼくは不思議と彼女を嫌悪できません。 きっと父もこんな感情で、物事を忘れて失踪するまで、マサミさんと別れられなかったのでしょう。

ぼくと兄と姉から見た、父とマサミさんのこと。家族でも語ることができない内緒話と、忘れちゃいたい話。

 

徳永京子、福原充則、佐津川愛美からの応援コメントはこちら。
 

やればいいってもんじゃないです。でもきっと、今度も本気でおもしろいんだろうな。

高収入とか安定とか、もしくは在宅で簡単で楽とか、世間が上位に置く価値に背を向けて選んだわけですから、演劇をやっている人の大半は独自性とやる気があります。
でもそれらは実行力を伴うことが少なく、ましてやクオリティとも比例しません。山田さんはそこが揃っている数少ない人だと思ってはいたけど、また新しいユニットをつくるとは……。やればいいってもんじゃないです。でもきっと、今度も本気でおもしろいんだろうな。
徳永京子(演劇ジャーナリスト)

 
松本君は素敵な役者だと思う。

松本君は素敵な役者だと思う。どれくらい素敵かと言えば、仮に新しく何かユニット的なものを作ったとしたら、最初の1本目は確実に面白いものを作るであろうことが容易に想像できるくらいの素敵さだ。それが万が一、□字ックの山田さんっぽい人とのユニットだったら2本目以降も面白いものが作れちゃうくらい素敵だと思う。
福原充則(脚本家・演出家)

 
ふふふ、これは観に行かないと!

松本亮が新しいユニットやるってよ!なんと。彼とは2年ほど前に舞台で共演し、それからずっと当時の役名「ていちゃん」と呼んでいます。私の中ではずっと「ていちゃん」きっと私はあの舞台の「ていちゃん」を忘れたくないんだなぁ。そんな風に思わせる役との向き合い方をしてる男。舞台大好き舞台人ていちゃんが、新たにユニット組んで舞台をつくるなんて、わくわく!どんなユニットか全く知りません。少しは教えてからコメント頼んでよー!笑 ふふふ、これは観に行かないと!
佐津川愛美(女優)

 
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

公演情報

□字ックProduce 山田佳奈×松本亮 
サンボン いちほん目
『 口々 くちぐち 』

脚本・演出 | 山田佳奈(□字ック)

■出演(50音順)
井端珠里 
大塚宣幸(大阪バンガー帝国) 
亀島一徳(ロロ) 
佐賀野雅和(KAKUTA) 
中村シユン 
松本亮 
山田佳奈(□字ック)

2017年2月8日(水)~2月12日(日)/東京・サンモールスタジオ

サンボン いちほん目  『 口々 くちぐち 』 公式サイト


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