2017.1.13

【動画3分】ミュージカル手紙が2017年版になって甦る! 演出・藤田俊太郎&主演・柳下大にインタビュー



ミュージカル「手紙」 演出の藤田俊太郎と、出演の柳下大
ミュージカル「手紙」 演出の藤田俊太郎と、出演の柳下大
 

2016年に上演され好評を博したミュージカル「手紙」が2017年版となってまもなく上演される。演出を務める藤田俊太郎と、主演の柳下大にインタビュー取材した。

 
「手紙」は東野圭吾の小説を原作としてミュージカル。
2016年1月に三浦涼介と吉原光夫の出演で上演し好評を博した。

そして今回は、主演の直貴役を柳下大と太田基裕のダブルキャストで演じ、直貴の兄・剛志役は引き続き吉原光夫が演じる。
演出は前回と同じく藤田俊太郎。蜷川幸雄の元で長く演出助手を務めてきた新進気鋭の演出家だ。

 

STORY

人殺しの弟を世間は許さない

両親を亡くしてから、直貴にとって兄の剛志が親代わりだった。
剛志は弟の学費ほしさに空き巣に入り、現場を見つかったために殺人まで犯してしまう。
貧しくても平和だった生活が一瞬にして暗転する。

直貴は「人殺しの弟」という烙印を押されさまざまな差別に遭う。そんな彼にとって音楽との出会いが唯一の救いになった。バンド仲間との友情、初恋―だが、それさえも無残に打ち砕いたのは兄の存在だった。

一方、服役中の剛志は弟への純粋な想いを手紙につづり続ける。
その手紙が直貴をどこまでも追いつめてゆき、ついに―。

運命の荒波にもまれる兄弟の十年間をたどり、日常のもろさ、差別、償い、家族の絆―現代社会のかかえる問題をあぶりだす。
ミュージカルだからこそ描ける深い感動をお届けします。

 

再演、ではなく 2017年版

 
【再演】と言わずに【2017年版】と書いているのは、2016年1月に上演したものとは大きな違いがあるからなのだとか。
そのあたりのことも含めて、演出を手掛ける藤田俊太郎と、主演の柳下大に話を伺った。【動画3分】

 

Youtubeで観る

 

2016年に好評を博した演出を「やめてみる」ところから再スタートした今回のミュージカル「手紙」。

新曲も登場するということもあり、話を聴くにつれ、やはり「再演」ではなくて「2017年版」という別物として生まれ変わるのだということが伝わってきた。また、深沢桂子の手掛ける音楽について両人とも高く評価しており、仕上がりが楽しみだ。

本作は1月20日から新国立劇場小劇場で上演。
その後、新神戸オリエンタル劇場でも上演される。

 
(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)

公演情報

ミュージカル「手紙」

【原作】東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)
【脚本・作詞】高橋知伽江
【演出】藤田俊太郎
【作曲・音楽監督・作詞】深沢桂子

【出演】
柳下大、太田基裕(ダブルキャスト)
吉原光夫

藤田玲、加藤良輔、川口竜也、染谷洸太、GOH IRIS WATANABE、五十嵐可絵、和田清香、小此木まり、山本紗也加

2017年1月20日(金)~2月5日(日)/東京・新国立劇場 小劇場
2017年2月11日(土祝)~2月12日(日)/神戸・新神戸オリエンタル劇場

ミュージカル「手紙」 公式サイト
ぴあでチケットを購入icon
ローチケでチケットを購入icon

この記事はお役に立てましたか?
以下の「フォローする」を押してください! あなたのフェイスブックに演劇情報(ときどき舞台動画)をお届けします! よろしくお願いします!!(エントレ編集部)


 ≫広告掲載のご案内

Tag (キーワード)

この記事を書いたのは

森脇孝
エントレの代表者。撮影・編集・記事の作成まで、いろんなことを担当しています。今でも忘れられない芝居は、NODA・MAP「半神(1999)」、劇団☆新感線「蛮幽鬼(2009)」、イキウメ「散歩する侵略者(2011)」など。京都出身。

前の記事と次の記事

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台



Copyright 2017 Village Inc.