2017.1.6

現代に捧げる『罪と罰』の物語・・・ 演劇集団 砂地がギリシャ悲劇「アトレウス」に挑む



演劇集団砂地「アトレウス」
フライヤーフォトグラフ:瑛大
 

船岩祐太が率いる演劇集団 砂地によるギリシャ悲劇「アトレウス」が、2月9日から吉祥寺シアターで上演される。

 
本作はギリシャ悲劇をベースとした、権力と大衆、そして、社会の中に生きる、罪を犯した人間達の物語。
物語のベースとなるアイスキュロスの『オレステイア』に、エウリピデスの前日譚、後日譚を加え、アトレウス一族の因縁を描く。

物語の中心となるオレステスに、俳優座出身、砂地の舞台に初期から参加しており、映像・舞台で活躍中の田中壮太郎。
その両親には、前回公演から引き続き、カンブリア宮殿、世界卓球などのナレーターで親しまれている高川裕也。
宝塚出身で美しさと気品を兼ね備えたベテラン女優、大沼百合子が、舞台の枠組みとなる血族の因縁をがっちりと紡ぐ。
また、オレステスの姉のエレクトラに、スターウォーズの新ヒロイン役の吹き替えで注目されている永宝千晶(文学座)などが参戦し、多彩な顔ぶれが集まった。

 

STORY

ギリシャ軍の総大将、アガメムノンは、娘を神々の生贄に捧げ、勝利を手に帰国をするも、娘を殺されたことを恨んだ妻のクリュタイネストラと、その愛人の手にかかり、殺害される。息子のオレステスは父の敵を討つことを姉のエレクトラに請われ、復讐を果たすが…

 
ギリシャ悲劇と聞くとハードルが高そうな印象があるが、これまでも難解なテーマに挑み続けてきた船岩祐太の手腕に期待したい。

 
(文:エントレ編集部)

公演情報

演劇集団砂地「アトレウス」

台本・構成・演出:船岩祐太

出演:
田中壮太郎 高川裕也 大沼百合子 本多新也(演劇集団 円) 藤波瞬平 永宝千晶(文学座) 
岩野未知 小山あずさ 間瀬英正 天乃舞衣子 小林春世(演劇集団キャラメルボックス) 吉田久美(演劇集団 円/On7)  如月萌(【ハッカ】)  工藤さや(カムヰヤッセン) 宍泥美 石山知佳

公演期間:2017年2月9日(木)~13日(月)  会場:吉祥寺シアター

◆公演スケジュール
2月9日(木)19:00
2月10日(金)19:00
2月11日(土)14:00/19:00
2月12日(日)14:00/19:00
2月13日(月)14:00

チケット料金(税込):一般/4000円 当日/4500円 学生/3200円 

演劇集団砂地 公式サイト
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