2016.12.16

ジャグリング×アクロバット×音楽で描く日本発の現代サーカス!「心を置いて飛んでゆく」が開幕


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ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」
ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」ゲネプロより
 

ジャグリング&音楽集団 ながめくらしつの公演「心を置いて飛んでゆく」が12月16日(金)からシアタートラムで上演される。

 
ながめくらしつはジャグラー・演出家の目黒陽介を中心に2008年に結成。
出演者はジャグリング全国大会優勝を含む上位入賞者や国内外のフェスティバル・舞台・ストリートで活躍する5名のジャグラーに加え、アクロバットダンサー・谷口界、「シルク・ドゥ・ソレイユ」登録キャストメンバーのエアリアルアーティスト・長谷川愛実などを含む合計9名。

2016年2月のオーディションから約10 ヶ月をかけ、少しずつ互いの領域に踏み込みながら創作に取り組んだ。

こちらは12月15日に行われたゲネプロを収録したもの。

 

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目黒陽介(演出家・ジャグラー・「ながめくらしつ」代表)

さまざまなジャンルの個性派パフォーマーが集まり、その技を惜しみなく活かして丁寧に織り込んでいった作品です。互いの化学反応も含めて可能性を狭めず、予想を超えて広がることの楽しさを大切にしながら稽古を重ねてきました。

今回は、人と人との物理的な距離感や心の距離感、そういったことを“物(道具)”を介して目に見えるかたちにしてみたいという思いが、ひとつとしてありました。人との関わり方というと、例えば、目の前に存在して話をするというような関係から、電波に依存してSNSなどウェブ上のどこかで何かを発信したり、見知らぬ誰かが自分のことを話題にしたりという繋がっているような、いないような曖昧な関係までさまざまです。特に、“自分がいま、そこにいなくても存在している感覚”というのは、現代に生きるからこそ、より感じ得る現象だと思います。そのこと自体の善し悪しではなく、多種多様の距離感を表現することに興味が湧きました。

お客さまの目の前で起こることがすべてですので、どの部分をどのように楽しんでいただくかはお客さま次第です。「ながめくらしつ」にとって二度目のシアタートラム。“日本の現代サーカス”というジャンルを切り拓くことができたらという願いもこめて、前回よりも更に“できるかわからないことをやろう”と自分たちへのハードルを上げてきました。ぜひ、僕たちの挑戦をご覧ください。

 
卓越した技術に裏打ちされたパフォーマンスはやっぱり美しい。

また、複数人でジャグリングをやるシーンがあるのだが、どうにも目が離せなくなってしまった。命綱なしで空中に飛んでいくエアリアルパフォーマンスも必見だ。圧巻のパフォーマンスと音楽を、シアタートラムという客席と舞台が近い空間で堪能してみては。

(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)

公演情報

ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」

【演出・振付】目黒陽介
【音楽】坂本弘道
【美術】カミイケタクヤ

【出演】
目黒陽介 森田智博 宮野玲 長谷川愛実 谷口界 ハチロウ 中村愛由子 安岡あこ 鈴木仁 / 坂本弘道 南方美智子 一樂誉志幸

2016年12月16日(金)~18日(日)/東京 三軒茶屋 シアタートラム

ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」 公式サイト


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