2016.10.25  33

アコーディオン神様と呼ばれた故・横森良造の原案を娘・横森文がミュージカル化/「ワンダフルムーン」が12月に上演



ワンダフルムーン
「ワンダフルムーン」フライヤー デザイン 黒幕
 

横森文が主催する演劇ユニット、トツゲキ倶楽部の舞台「ワンダフルムーン」が12月7日からd-倉庫で上演される。

 
トツゲキ倶楽部は、横森文が2006年に立ち上げた演劇ユニット。「ありえないけどありえるかもしれない状況」と「ゆるくもしっかり生きている言葉と演技」で独特な人間模様のおかしさを紡ぎ出す。演劇の楽しさを多くの人に知ってもらいたいという思いで作品を作り続けている。

金曜はダメよ
トツゲキ倶楽部第18回公演「金曜はダメよ」舞台写真より  撮影・鏡田伸幸

 

結成10周年を迎えた今年の締めくくりは、主宰・横森の父であり、アコーディオン奏者の故・横森良造が遺したストーリーを原案とし、トツゲキ倶楽部としては初のミュージカルにチャレンジする。

主演には、宮本亜門作・演出「アイ・ガット・マーマン」のエセル・マーマン役、「レ・ミゼラブル」のマダム・テナルディエ役、「屋根の上のバイオリン弾き」のイエンテ役、ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』の「愛があれば」を歌うトロール役など、ミュージカルでの活躍でも知られる杉村理加を迎える。トツゲキ倶楽部に所属する前田綾香・仲澤剛志、「合言葉はパールホワイト」から出演しているSUMIO(Re:Play)はじめ常連俳優たち、さらに小田切茜ら初参加メンバーによって、劇団作品の新たな境地を作り上げる。

 

STORY

昭和の時代。団地に越してきたミステリアスな母娘を巡る騒動と人間群像を、歌って踊るユニークな視点で切り取るトツゲキ流ミュージカル!

団地に人狼!?

月光に踊らされるのは人狼か?
それとも団地の住人か?

月には不思議な力がある。

 

横森文(トツゲキ倶楽部主宰・脚本・演出・出演)

父の横森良造からこのミュージカルの原案をもらったのは、10年前のことだ。
その時はもし上演するなら父に曲を作ってもらうつもりでいた。
しかし父が亡くなり、その後、杉村理加さんと何か一緒にやろうということになった時、真っ先に浮かんだのは、父の原案を本気でミュージカルとして舞台にすること。そして具体的に動き出したのは三年前のことでした。
今回の芝居は、ちょっとした人間の悪意が歌と躍りで浮かびあがる非常に人間臭いミュージカル。父の原案がどう着地するのか楽しみにしていてください。

 
父の原案を娘がミュージカルにするというだけで、既にステキなストーリーだと思うが、父の言葉を実際の舞台でどう輝かせてくれるのか楽しみだ。

詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

公演情報

トツゲキ倶楽部「ワンダフルムーン」

【原案】横森良造
【作】飛葉喜文
【演出】横森文
【出演】前田綾香、仲澤剛志、横森文 以上、トツゲキ倶楽部

杉村理加(テアトル・エコー)、小田切茜(尾木プロ THE NEXT)、金井恵梨香、高島素子、高橋優都子、田久保柚香(H-TOA)、田中ひとみ、松井由起子、南かおり(激嬢ユニットバス)、吉留明日香、菅家麻梨子(尾木プロ THE NEXT)、風間庸平、後藤英樹、サモハン石川、SUMIO(Re:Play)、高橋亮次、野上結美

※横森文と菅家麻梨子はダブルキャストとなります。

2016年12月7日(水)~11日(日)/東京・d-倉庫

トツゲキ倶楽部「ワンダフルムーン」 公式サイト


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