2016.9.6

【動画3分】平幹二朗が浅利陽介に壮絶な演技指導!? 舞台「クレシダ」演出・森新太郎にインタビュー



舞台「クレシダ」
舞台「クレシダ」舞台写真 左から浅利陽介、平幹二朗
 

シーエイティープロデュース 舞台「クレシダ」が9月4日からシアタートラムで上演中。演出を手掛けた森新太郎に見どころを聞いた。

 
本作の舞台はシェイクスピアが亡くなって20年ほどたった1630年代頃のロンドン、グローブ座。劇団は男性によってのみ構成され、女役は若い少年俳優が演じていた時代の物語だ。

かつて自身も少年俳優として活躍した平幹二朗が演じるシャンクは晩年、演技指導者になっている。そこへ養成所から浅利陽介演じるスティーヴンが入所を希望するところから物語は始まる。

彼の幼い話し方を聞いて、シャンクは入所を断るのだが、そこにいろいろな事件が発生し、物語が展開していく。

かつての名俳優と、将来を担う若手俳優。きっと、演劇を巡る激しいバトルが行われるのだろうとワクワクしてきた。
ということで、さらなる見どころを教えてもらうべく、初日を目前にした9月2日に演出の森新太郎氏にインタビュー取材してきた。【動画3分】


Youtubeで観る

 
森さんも動画の中で「平さんが鬼のように厳しく浅利さんにレッスンするシーンがあるんです。浅利さんがどのような俳優に成長するのかが、この作品の見どころの一つだと思います。」と語っていたが、ゲネプロを拝見してみたところ本当に凄まじかった。観客としては【演技指導の演技】とわかって観ているのだが、本物の稽古場を観ているような緊張感だった。

また森さんは「新旧交代の時に起こる摩擦が起こるわけですが、何かの道を究めることの厳しさというものが全面に出てくる芝居だと思う」と見どころについて解説したが、「基本的には喜劇」とも語り、本作の奥深さについてほのめかしてくれた。

舞台「クレシダ」に出演する平幹二朗
舞台「クレシダ」に出演する平幹二朗

 

そして時折劇中で、平さんがシェイクスピアの名せりふを話すのだがこれがかっこいい。長いキャリアの中で培われてきた俳優の朗誦術を堪能できるという意味でも楽しめる舞台だと感じた。

本作は9月25日まで東京・シアタートラムで上演。
その後、水戸、大阪でも上演される。

詳細は公式サイトで。

 

(文:エントレ編集部)

公演情報

シーエイティプロデュース 舞台「クレシダ」

【作】ニコラス・ライト
【翻訳】芦沢みどり
【演出】森新太郎

【出演】
平幹二朗
浅利陽介
碓井将大 藤木修 橋本淳
花王おさむ/髙橋洋

東京公演:2016年9月4日(日)~9月25日(日)
水戸公演:2016年10月1日(土)~10月2日(日)
大阪公演:2016年10月8日(土)~10月9日(日)

舞台「クレシダ」 公式サイト
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