2016.9.6

【動画1分】コンドルズのスズキ拓朗が作り上げる「POPな怪談」とは!?/笛井事務所「怪談」稽古場に潜入!


笛井事務所 舞台「怪談」
笛井事務所 舞台「怪談」稽古場に潜入!
 

笛井事務所の舞台「怪談」の稽古場に潜入し、「POPな怪談」の真相に迫る。観客も踊り出したくなるような怪談とは!?

 
星新一の「New Planet One」や、岸田國士の「Love Collection」など、これまでも短編ミックス戯曲を発表してきた笛井事務所が、今度は落語原案の舞台を上演する。

本作は落語としても有名な「牡丹燈籠」、「番町皿屋敷」、「真景累ヶ淵」という3つの噺を組み合わせたオリジナル作品。落語家の男がこれら怪談の世界に迷い込んでしまうというのがあらすじだ。

主演は、深津絵里、中村七之助らが出演した舞台「エターナルチカマツ」で物語の鍵になる役を演じていた中島歩。笛井事務所の前作「愛の眼鏡は色ガラス」(安部公房作)では主演を務めていた中島が、本作の物語の中心にいる落語家を演じる。

演出はCHAiroiPLIN主宰・コンドルズのメンバーで振付師として活躍しながら演出家としても注目を集めるスズキ拓朗。

 
今回のテーマは「POPな怪談」ということで、一体どんな舞台になるのか稽古場にお邪魔して取材してきた。

今回撮影してきた映像を1分ぴったりのPV風にまとめてみたので少しだけお時間を頂きたい。【動画1分】


Youtubeで観る

 
動画を観て頂けるとわかるように、『夏の夜に、静かに輪になって聞き入る「怪談」』のイメージとはかけ離れていて驚いた。

主演の中島歩によると、
「ただ怪談を話すのであれば落語でいいと思いますが、今回の作品ではダンスの持っている抽象性が落語の世界を具現化していきます。
落語をやるシーンもあれば、音楽をやったり、ダンスを踊ったり、会話劇のシーンもある。前代未聞な作品になると思います。」とのことだった。

とても楽しい作品になると感じたので「怖くないですか?」と聞いてみると「怪談なので怖がらせたいという意識はありますよ」と笑顔で答えてくれた。

一見POPな中に、ゾッとするようなエピソードが紛れ込んで来るのではないだろうか?「怖いもの見たさ」という言い方があるが、じわじわと興味が湧いてきた。

本作は9月16日(金)から三鷹の武蔵野芸能劇場にて上演される。
詳細は公式サイトで。

 

(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)

公演情報

笛井事務所第7回公演「怪談」

演出 スズキ拓朗(CHAiroiPLIN/コンドルズ)
原案 「牡丹燈籠」「番町皿屋敷」「真景累ヶ淵」
構成 奥村飛鳥
出演 中島歩 埜本幸良(範宙遊泳) 吉澤清貴(レティクル東京座) デシルバ安奈 清水ゆり(CHAiroiPLIN) 梅津翔 植田靖比呂 白石花子(劇団民藝) momona NIWA(ワニモール) 奥村飛鳥

2016年9月16日(金)~9月20日(火) 全8公演
会場:武蔵野芸能劇場 小劇場(三鷹駅より徒歩1分)

チケット料金 全席指定 前売4500円 学生4200円  (税込・全席指定)

笛井事務所第7回公演「怪談」 公式サイト
カンフェティでチケットを購入

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この記事を書いたのは

森脇孝
エントレの代表者。撮影・編集・記事の作成まで、いろんなことを担当しています。今でも忘れられない芝居は、NODA・MAP「半神(1999)」、劇団☆新感線「蛮幽鬼(2009)」、イキウメ「散歩する侵略者(2011)」など。京都出身。

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