2016.9.1

8月の☆作品が決定! 選ばれたのは・・・!


8月の☆作品
8月の☆作品決定!

 
QSCスタッフの森脇です!

8月1日から今年のクォータースターコンテストの募集が始まって、はや1ヶ月。今年は6本の作品がエントリーされました!
早めに投稿して頂いたみなさま!ありがとうございました!

例年では動画を作って、一本を表彰するというスタイルで行って来ていましたが、今年はそれぞれに僕の感想を言った上で、表彰ということにしてみようと思います。

では、まず1本目。

演劇集団0LIMIT『たられば』


エントリーページで観る

今年の一本目! 毎年一本目が来ると「今年のQSCも始まったなー」と思うわけです。もう5年目なので、なかなか長く続いています。これも興味を持って投稿してくださる参加者の方々のおかげです。ありがとうございます。

演劇集団0LIMIT「たられば」勇んで観ましたが、これがなかなかに怖かったです!
あんなに突然に強烈に不条理で怖い状況になってしまったら自分ならどうするだろうと思いました。どうなるんだろうという緊張の展開が最後まで途切れない作品でした。

 

ムームー企画『花が舞う』


エントリーページで観る

二本目はムームー企画「花が舞う」。
亡くなったおばあちゃんが住んでいた家を、孫夫婦が使うことになり、引っ越して来たというシチュエーション。そこで亡き祖母からメッセージが届きます。とても映画的でしっとりとした感じが良かったなと思いました。シーンの換え方にも工夫があって面白かったです。

 

第6ボタン『ママはたいへんよくできている』


エントリーページで観る

三本目の第6ボタンさんは第2回QSCの時に『明日は人生初の二日酔いかもしれない』という作品を投稿され、審査の時に鴻上さんが「一番心が動いた作品」と評されて優秀作品賞に輝いた団体です。
今回の作品は『ママはたいへんよくできている』は、そうなんだよなーという点がたくさん登場しました。僕も4歳の娘がいるので、娘が赤ちゃんのころにはいろいろ大変だったことが思い出されました。赤ちゃんを抱っこしたままヒールを履いていて、もし転んだら大変なので、うちの奥さんもぺたっとした靴を履くようになりました。子供のいる夫婦にとっては「あるある!」がたくさん感じられる作品だと思いました。

 

オヒトリ『てくてく』


エントリーページで観る

四本目はオヒトリ『てくてく』。おそらくは目が見えにくくなってしまった人が、歩いて行くというストーリーです。冒頭のせりふがこれからの生活への不安を表現しているように感じました。歩く足下をスマホで撮り続けているという構成なので、ちょっと観ていて酔いました。

 

ROPEMAN(38)『ROPEMAN 「パソコン芝居」』


エントリーページで観る

五本目はROPEMAN(38)『ROPEMAN 「パソコン芝居」』。
パソコンのデスクトップ上でフォルダやファイルが会話して、マイドキュメントの海の中を旅するという破天荒な作品でした。実際にROPEMANさんのネタとして舞台でやられていた作品を短くして収録されたんですって。生でやった時には、実際に操作する人間がいたそうなので、そっちも楽しそうですね〜! 彼女の拡張子がわかるところで感動があります。

 

劇団喫茶なごみ『犯人は使用人』


エントリーページで観る

六本目は劇団喫茶なごみ『犯人は使用人』。
前回大会で「サ・サキ・ヨシコ」という作品を投稿してくれていた劇団喫茶なごみさん。今回も前回と同じ、不条理なテイストで進んでいきます。そもそも推理モノなのに「犯人は使用人」というタイトルを付けているあたりから不条理なのですが、「ホントに使用人が犯人なのかな?」と思うところから彼女たちの術中にはまっていったような気がします。

 
ということで、8月にエントリーされてきた6本について寸評を交えて書いてみました。

では、今回の☆作品を発表したいと思います。

 
今回の☆作品は・・・、

 
劇団喫茶なごみ『犯人は使用人』です!

個人的な趣味なのですが、この不条理な感覚にはまってしまい、6本の中で一番好きな作品だと思いました。実際に舞台でもこのお二人でやられているということで、是非観てみたいと思ったことも受賞の理由です。

☆作品の副賞として、「犯人は使用人」のサムネイル画像をエントレのバナー広告領域に掲載させて頂きます。たくさんの人にこの「解決しないけど心地いい不条理感」を味わって頂きたいと思います。おめでとうございました! なお、掲載期間は明日、9月2日から9月半ばまでを予定しています。

次は、9月1日〜9月15日までのエントリー作品の中から選びたいと思います!
たくさんの投稿をお待ちしております!

※ちなみに、☆作品に選ばれるかどうかと、ノミネート作品に選ばれるかどうかは、全く関係ありません!

(文:森脇孝/エントレ)

イベント情報

第5回クォータースターコンテスト

【審査員】鴻上尚史 鄭義信 別所哲也 行定勲(50音順 敬称略)
【募集期間】2016年8月1日(月)~10月31日(月)
【場所】WEB上
【主なルール】12分0秒以上、15分0秒以下の演劇動画を作ること。1台のカメラで撮影し、編集はNG。
【賞について・詳しいルール・投稿方法・過去の受賞作品】以下の公式サイトをご覧ください。

クォータースターコンテスト 公式サイト

東京・劇場マップ/仕事帰りの趣味⇒舞台・演劇を観よう!

この記事はお役に立てましたか?
以下の「フォローする」を押してください! あなたのフェイスブックに演劇情報(ときどき舞台動画)をお届けします! よろしくお願いします!!(エントレ編集部)


 ≫広告掲載のご案内

Tag (キーワード)


2 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事と次の記事

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台

ココチモ まんが日本昔ばなしDVD
Copyright 2017 Village Inc.