2016.5.18

演出家・木村龍之介率いるカクシンハンがシェイクスピアの人気作「リチャード三世」と「ヘンリー六世」をロングランで絶賛上演中!


カクシンハン「リチャード三世」
「カクシンハン版リチャード三世」舞台写真より
 

シアター風姿花伝プロミシングカンパニーに選出されたカクシンハンが5月6日から31日まで「リチャード三世」をロングランで上演中。

 
演出家・木村龍之介率いるカクシンハンが、シアター風姿花伝のプロミシングカンパニーに選出。新しく、斬新で、現代的なシェイクスピアと話題になっている。今回上演しているのは『カクシンハン版リチャード三世』。また、5月19日(木)より、『ヘンリー六世三部作』を同時上演する。
リチャード三世を演じるのは河内大和、また、同劇団の看板女優 真以美が三役を演じ分け、岩崎MARK雄大が王妃エリザベス、異形の女形のぐち和美がヨーク公爵夫人を演じる。リチャード三世が誕生した瞬間から、戦いに敗れる最期までを大胆で繊細な演出と、俳優陣の力演で描く。

 

 

STORY

世界を憎悪し、信じるものは己の野心のみ。王位のためには手段を選ばないリチャードは、実の兄を陥れ、殺した敵の妻を口説き、幼な子を惨殺し、利用し尽くした臣下はゴミのように捨て、疾走する。爽快なまでの「悪」を貫くシェイクスピアの生みだしたトリックスター。「悪」の先に待ち受けていたものとは・・・

 

松岡和子(翻訳家 & 演劇評論家)

シェイクスピアの台詞は俳優に演技の膂力(りょりょく)を与える――これが私の確信です。顔の表情より、感情や声の抑揚より、しぐさより強い力、人を強く動かす力をシェ イクスピアの言葉そのものが持っている。カクシンハンのシェイクスピアを見たとき、この舞台に立っている演技者たちはそれを体で知っていると思 いました。演出家の木村龍之介さんの「若い感性でシェイクスピアを新しく塗り替えてみたい」という野望を頼もしく思っています。

カクシンハン「リチャード三世」
「カクシンハン版リチャード三世」フライヤー

 
木村龍之介:演出家。1983 年生まれ。兵庫県宝塚育ち。演出家。東京大学で文学を学びながら俳優、演出部として蜷川カンパニー、文学座附属演劇研究所、シェイクスピアシアターなどで創作 の一端を担う。2012 年にカクシンハンを立ち上げ、自身の創作活動へ。古典を大胆 に解釈し、多様な演劇の手法を取り入れた演出で現代と古典のクラッシュ(衝突)を 生み、同時代のエンターテーメントとして戯曲に新たな息吹を吹き込む。

詳しくは公式サイトで。
カクシンハン第9回公演 『カクシンハン版 リチャード三世』 + POCKET HISTORY 『ヘンリー六世 三部作』 公式サイト

(文:エントレ編集部)


公演情報
カクシンハン第9 回公演
『カクシンハン版 リチャード三世 1471-1485』
+ POCKET HISTORY 『ヘンリー六世 三部作』
作:シェイクスピア 
翻訳:松岡和子 
演出:木村龍之介

シアター風姿花伝プロミシングカンパニー選出ロングラン公演

2016年5月6日~31日/東京 シアター風姿花伝

 
チケットはこちら
→03-5912-9840(平日11:00~18:00 J-Stage Navi )
→070-6634-2593(カクシンハン制作)
ネット予約
http://j-stage-i.jp/ticket_choice.html

■CAST
河内大和/真以美/のぐち和美/岩崎MARK雄大/穂高/阿久津紘平/浜ゆうこ/大津留彬弘/井上哲(以上、カクシンハン)
時田光洋/神保良介/鈴木智久(スタジオライフ)《ダブルキャスト◆》/白倉裕二《ダブルキャスト◆》/葛たか喜代《ダブルキャスト◇》/奥山美代子(文学座)《ダブルキャスト◇》
近藤修大/山口祥平/田部圭祐/福島和也/長田大史/桜木綾 千葉りか子/岩崎友香/三輪絢香  
ユージ・レルレ・カワグチ

詳細は公式サイトで。
カクシンハン第9回公演 『カクシンハン版 リチャード三世』 + POCKET HISTORY 『ヘンリー六世 三部作』 公式サイト

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