2016.4.27  28

リクウズルームの会計演劇 第二弾「見えないスンマ」がまもなく上演


舞台「見えないスンマ」
舞台「見えないスンマ」稽古風景
 

リクウズルームの人気シリーズ「会計演劇」の第2弾 「見えないスンマ」が5月3日から下北沢・小劇場B1で上演される。

 
『都市の舞台俳優たち-アーバニズムの下位文化理論の検証に向かって』(著・田村公人/ハーベスト社)という書籍ご存知だろうか?
小劇場で演劇を続ける若者たちがチケットノルマに追われ、友人や家族に自身のチケットを売り、また友人の出る公演のチケットを買うという流れがあるということを、著者の長年に渡る取材から描いたものだ。

この本から多大な影響を受けた劇作家の佐々木透が、自らのいる小劇場演劇の日常を、本作品に落とし込む。

今回は、79歳の二瓶鮫一(映画『12人の優しい日本人』など)と澤崎ひろあき(オンシアター自由劇場『クスコ』『上海バンスキング』、二兎社『パパのデモクラシー』など)を迎え、20代~30代の若手俳優とともに舞台を作り上げる。

以下は稽古風景の動画。

 

 
舞台「見えないスンマ」フライヤー
『見えないスンマ』チラシ

STORY

「あなた、確定申告はされていますか?」

フリーランスであれば、ギクっとする、この台詞。
今回のリクウズルームがお送りするのは、大好評の“会計演劇”シリーズ第二弾!
演劇の世界の闇を、リクウズルームならではの視点から切り込みます。

 
解散寸前の劇団「Creative Account」の主宰・蜂折ルカは、最後の公演にかけていた。しかし、作家が一向に台本をあげてこない。しびれを切らした彼女は、劇団員とエチュードを始めるが、税務署員を名乗る人間が取り調べに入ったところから、物語は急展開する。

 

佐々木透(リクウズルーム主宰)

今回は、劇団が舞台です!
劇団という組織・団体の運営と、会計をテーマに、エンターテイメントへと昇華させます。「スンマ」という言葉はイタリア語で、全体・総体・集大成という意味があります。

会計は、わたしたちの暮らしから、切っても切り離せないものです。業種を問わず、会計はあらゆる場面で必要不可欠であるにも関わらず、「よくわからない」と敬遠する人も少なくありません。
観ていただいた方に、「私たちは、日々何が起こるか見えない明日のために、手を伸ばして激しく生きている。」と再認識するきっかけとなったら嬉しいなと思います。

 

詳しくは公式サイトで。
見えないスンマ 公式サイト

(文:エントレ編集部)

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公演情報
リクウズルーム『見えないスンマ』

【作・演出】
佐々木透(リクウズルーム)

【出演】
近藤佑子・尾杉悠、踊り子あり(はえぎわ)、タカハシカナコ、田中孝史、たけうちみずゑ(chon-muop)、平吹敦史、レベッカ(DE PAY’S MAN)

澤崎ひろあき

二瓶鮫一

2016年5月3日(火・祝)~7日(土)/小劇場B1(下北沢)

詳細は公式サイトで。
見えないスンマ 公式サイト

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