2016.3.22

【動画6分】舞台「夢の劇」で早見あかりが神の娘に!初めて出会う人間の姿は・・・?


舞台「夢の劇」に出演する早見あかり
舞台「夢の劇」に出演する早見あかりに単独インタビュー

 
舞台「夢の劇」で本格的な舞台初主演を果たす女優・早見あかりにインタビュー取材し、本作にかける意気込みを聞いた。

 
舞台「夢の劇 -ドリームプレイ-」は日本では「令嬢ジュリー」「父」「死の舞踏」等の作品で知られ、イプセンとともに近代演劇の先駆者といわれるヨハン・アウグスト・ストリンドベリ原作の舞台。1901年、ストリンドベリが52歳のときに書いたこの作品は、もともと上演を目的として書かれた戯曲ではなく、精神世界の迷宮のような混沌とした内容もあって、世界でも上演機会が多くない作品だ。

上演台本は長塚圭史。振付は森山開次。演出は4月よりKAATの芸術監督に就任する白井晃とスタッフ陣だけでも注目の舞台だが、主演を務めるのは元ももいろクローバーのサブリーダーで、現在は女優として活躍を続けている早見あかりだ。

白井晃が「主演のアグネスは早見しかいない!」と言ってキャスティングしたという彼女に、本作の魅力について語ってもらった。【動画6分】

 

オファーを受けたときの気持ちを教えてください。

早見あかり
「これはオーディションなんですよねっていう話をマネージャーさんにしたら、『白井さんから早見あかりで指名だ』という話を聞き驚きました。

その後、どうして指名をして頂いたのかっていうのが全くわからないまま制作発表の日になって、白井さんと長塚さんが私をどうして主演にしてくださったのかという話をそこで聞いて初めて理由を知りました。

私がアイドルとして舞台で踊っている姿を長塚さんは前から知っていて、彼女だったらというのを白井さんとも話してくれたのだそうです。
ありがたいなと思いましたが、プレッシャーがすごいです。

でも、『白井さんが選んだんだから、私は悪くない』っていう気持ちで臨んでくれって白井さんがおっしゃって下さったので、そういう気持ちでやっていきたいと思っています。」

 

本作はどんなお話ですか?

舞台「夢の劇」に出演する早見あかり
インタビューに答える早見あかり

早見あかり
「ものすごく簡単に言うと、私が演じる神の娘のアグネスが人間界を観て『キラキラしてるな、なんて素敵なところなんだろう』と思っていたら、『本当にそういう場所なのか観て、聴いて、感じてきなさい』って父である神・インドラに言われて人間界に降り立つんです。キラキラした綺麗なものだけではないっていうのを感じ取りながらも、醜い部分だったりとか汚い部分もあるけれど それが人間らしさで、どこか愛おしくてっていうのを感じていくっていうお話です。

これは すごくかみ砕いて、すごく分かりやすい説明をしているんですけど、それが舞台で表現される時にどういう風になっていくのかを 楽しみにして頂きたいなと思っています。」

「何も知らない純真無垢な神の子が人間界に降り立って、アグネスは大人の姿をしているけれど人間界のことは何もしらない。赤ちゃんと同じなんです。何かを考えて言葉を発するような子ではない、でも人間の生き様を観て、どんどん変わっていく姿は、まさに人間が成長していくのと同じなんだと思うんです。」

---アグネスの成長と同時に、早見あかりさんも成長しそうですね。

早見あかり
「そうですね。嫌でも成長しなくてはならない場所だと思うので。ゼロからのスタートなので、絶対に進んでいくと思いますが、キチンと100%に持っていけるかは私の努力にかかっていると思うので、その場の空気に流されないようにしたいと思います。」

 

どんな人に観に来てほしいですか?

舞台「夢の劇」に出演する早見あかり
インタビューに答える早見あかり

早見あかり
「白井さんと長塚さんのタッグ、キャストの方々も豪華な為、演劇界で注目度の高い作品なので、演劇の好きな方はもちろん観に来て下さると思うんです。

でも、せっかく私が出るということで、今まで演劇や舞台を観に行ったことが無い方とか、観に行ってみたいけど難しそうだなって躊躇していた若い人とか。そういう人に『あかりんが出ているなら観に行ってみようかな』みたいな、軽い気持ちで最初の一歩を踏み出すきっかけになってもらえたらなと思っています。

私も一歩踏み出してチャレンジするので、せっかくなのであかりんファンの人も観に来てくれたらなと。それが私が舞台にチャレンジする意味なのかなと思います。」

 

本作の見どころを教えてください。

早見あかり
「人間って汚い感情を持っていたり、愚痴ばっかり言ってて醜いなってアグネスが思うんですけど、嫌だなというだけではなく愛おしいと思う。
やっぱり私たちも人間として生きているので、いろんな人の悪口を言ったりとか、何でこうだったんだろうって後悔することばっかりだと思うんですけど、それでもこんなに感情を持って生きていられるって楽しいじゃないですか。
そういうことが詰まっている舞台になっていると思うので、これを観た人が『ああ、やっぱり私たち人間って面白い生き物なんだな』と思ってもらえたらいいなと思いますね。

これからみんなでいいものを作って行きたいと思いますので、初めて舞台に立つ早見あかりを観に来て頂けたらなと思います。」


公式サイトには「万華鏡のように繰り広げられる夢の数々」というコピーがあるように、一筋縄ではいかない作品になりそうだが、主演の早見あかりはこれまでとは違った魅力を見せてくれるに違いない。田中圭、江口のりこ、玉置玲央、那須佐代子、森山開次、山崎一という指折りの芝居巧者たちの活躍も楽しみだ。

本作は4月12日(火)からKAAT神奈川芸術劇場で上演。その後、松本、兵庫でも上演される。

詳細は公式サイトで。
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)


 

公演情報
舞台「夢の劇 -A Dream Play-」

【原作】ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ
【構成・演出】白井 晃
【台本】長塚圭史
【振付】森山開次
【作曲・編曲・演奏】阿部海太郎、生駒祐子、清水恒輔、トウヤマタケオ

【出演】早見あかり 田中 圭 江口のりこ 玉置玲央 那須佐代子 森山開次
久保貫太郎 今里 真 宮河愛一郎 高瀬瑶子 坂井絢香 引間文佳
山崎 一 長塚圭史 白井 晃

2016年4月12日(火)~30日(土)/神奈川 KAAT神奈川芸術劇場
2016年5月4日(水・祝)~5日(木・祝)/長野 まつもと市民芸術館 実験劇場
2016年5月14日(土)~15日(日)/兵庫 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

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