2015.11.18

演劇向け電子チケットサービス【演劇パス】12月より手数料を無料化


演劇パス

演劇向け電子チケットサービス【演劇パス】の手数料が12月から無料化される。

 
「演劇パス」はアプリ上で観たい公演のチケットがクレジットカードで購入でき、その場でアプリ内にチケットが発券されるサービス。劇場スタッフにスマホを見せることにより入場ができるというものだ。

現在、小劇場の演劇を観る際には、来場予定の日時をメールや専用フォームで予約し、当日の受付で現金によりチケット代を精算する「当日精算」が主流だが、観客都合の当日キャンセルや架空予約などのリスク(座席が空いてしまったり、入って来るはずの収入が得られない)があり、これらリスクは全て劇団側が負っているのが現状だ。

事前決済のサービスは今もいくつか存在するが、劇団側には販売手数料が、観客側にはチケットの発券手数料が別途かかってしまうケースが多く、導入のネックになっていた。

今回「演劇パス」は、これまで劇団側から6%の販売手数料を取っていたが、12月1日(火)から以下のような条件付きで販売手数料を無料化する。

※条件
・1ヶ月のチケット発行数1000枚まで販売手数料無料。1001枚目より1枚あたり6%の販売手数料をいただきます。
・お客様向けプレゼントチケット(無料招待券)2枚を発行していただきます。

 
現在は「演劇パス」を利用しているのは、ニットキャップシアター、壱劇屋、匿名劇壇、STAR☆JACKSなど関西の劇団が中心だが、これを機会に東京の小劇場でも広がっていくのかもしれない。

詳細は公式サイトで。
演劇パス 公式サイト

(文:森脇孝/エントレ)


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