第2回QSCグランプリ「超歌劇団」受賞インタビュー
昨年、2013年に開催した
15分の演劇動画を競うクォータースターコンテスト。
グランプリを受賞した「超歌劇団」の主宰者・うるけん一郎太さんに
インタビュー取材を行ってきました。
超歌劇団は今年で20周年を迎える静岡の劇団。
第1回ではノミネートされたものの受賞を逃していましたが、
今回「超リーグ」という作品で見事にグランプリと、Next賞を
ダブル受賞されました。
劇団主宰者で、作・演出を担当されている
うるけん一郎太さんにインタビュー取材を行ってきましたので、ご覧ください。
映像制作:エントレ
YouTubeページ:第2回QSCグランプリ「超歌劇団」主宰者インタビュー
なかなか動画で《演劇の熱》を伝えるのは難しいですが、
「超リーグ」はお客さんが楽しんでいる様子が良く伝わってくる作品でした。
改めまして、グランプリの受賞、おめでとうございました。
同様のインタビューは
今月発売される演劇ぶっく誌にも掲載されていますので、
もしよろしければ、合わせてご覧ください。
また、超歌劇団さんは
2月8日(土)、9日(日)と雷部屋(サンダードーム)という
お芝居を静岡市葵区のアトサキ7で公演されます。
お近くの方は是非ご覧ください!
詳しくは超歌劇団 公式サイトをご覧ください。
関連情報
・超歌劇団 公式サイト
・第2回クォータースターコンテスト(QSC)結果発表
・超歌劇団「超リーグ」(第2回QSCグランプリ作品)
・超歌劇団「神の怒りにふれろ」(第1回QSC参加作品)
・第2回”演劇動画・クオータースターコンテスト”のげきぴあ賞は切実「墓場まで」に決定! – げきぴあ

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静岡を中心に活動するお笑い演劇集団、それが超歌劇団。
熱く、クサく、酔いしれる、が基本理念にある。
観劇者参加型なのも特徴のひとつで、お客さんとの一体感を生み出す。
ありそうでなかった、なさそうでなかったストーリー展開、
社会的人道的にテーマを持たない超娯楽エンターテイメントである。
いかにお客様に楽しんでもらうかを追及し、小劇場の王道を目指す。
近年は東京公演・大阪公演など勢力的に活動を展開し、
静岡No.1ではなく小演劇界No.1を目指す。
超歌劇団「超リーグ」
構成・演出・脚本 うるけん一郎太
撮影 鈴木創
音響 笹木良子
出演 大矢口昌矢(魚人ごろー)
山神激子(味の素あーや)
加藤羅覇王(うるけん一郎太)
審判(ハル美)
黒子(くるっぱぴっこ)
担架(嘉本明日香・どうまる)
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